「 2009年12月 」一覧

そういえばNW-A847を導入してます。

 決め手は本体サイズとハードウェアスイッチの存在。検討対象だったiPod Touch 64GBとXシリーズからPDA的ないろいろを切り捨てたA840シリーズは実に好対照でありましたが、まあたまには乗り換えもよろしかろう。

 ソフトウェア関連についてはほぼ言いたいことを言われてしまっているのだけど、それでも買って後悔はしてませんな。改善要望は100項目じゃ効かんけどwww

 購入検討されてる方のために幾つかのメモを。

  • 純正オプションのクレードルは電源供給とUSB接続が共通(純正USBケーブルの先にAC変換コネクタを咬ますだけ)なので、「普段は充電器として利用しつつ同期用にも併用する」といった運用はできません。
  • 指紋の付きにくい本体ですが、乾燥肌の人は冬場に滑りやすいかも。シリコンジャケットがお勧めですが、標準のジャケットは装着状態だとクレードルに載りません。付属のXシリーズ用アダプタで載らないこともないですがグラグラです。
  • すでに豪快な楽曲ライブラリを構築されている方はインポートを検討してしまうかもしれませんが、タグ関係の編集はかなりストレスが溜まります。まずID3v2.4はアウトなのでv2.3へ変換しておく必要あり。iTunesからのD&Dはそれなりに精密ですが、ファイルのインポートだとジャケット画像が楽曲アートワークとして扱われてアルバムアートワークがブランクになったりしました。その後x-アプリで楽曲情報を更新すると低解像度や他アルバムのアートワークが設定されたりしてえらいことに。個人的には数GB程度ならリッピングからやり直すべきと思った。
  • ポケット内ブラインド操作を狙って導入したA847ですが、スイッチの配置がとても微妙で大抵失敗します。本気でブラインド操作を期待するなら(64GBはありませんが)上面ボタンのあるXシリーズをお勧めします。
  • ノイキャンはそれなり。ヘッドホンは並ですが慣れました。さすがにCK9とかと比べると悲しいですが。

 前の5.5G iPodは嫁のスイフトに設置されました。カーステはケンウッド I-K70を導入。操作を覚えるのは果たしていつのことやらー。




つまりEXILIM G’z Type-Rですね。

 CASIOから数年前にどっかのケータイで見たようなデザインが。

レンズに近い側面に飛び出しているのは、衝撃吸収を兼ねたストラップ取り付け用のパーツと思われる。形状の異なる2種類のパーツが取り付けられるほか、取り外すこともできるようだ

 G’z One Type-Rこと、au A5513CAを思い出しますな。オレンジあったら買ってたのにと未だに思う。

 とことでGoogle日本語入力お試し中。確定のアンドゥがどのキーにアサインされているのか掴めてないのでスゲエ苛つくのがなんとも。あと半角英数変換のCtrlキーコンビネーション(MS-IMEでいうところのCTRL-Y)もわからんちん。Ctrl+U~Pはアサインされてるんだよなあ。それがF6~F9とのコンパチであることを考えるとえらく片手落ちんぐ。