「 世紀末微懐メロ伝説 」一覧


世紀末微懐メロ伝説その95。

ディス・タイム・アラウンドIf Only
HANSON
“This Time Around” [2000]

 なにを隠そうキラメキ☆mmmBOPは聴いてないぜ!
 そんなアンバランスさは7Soul買ったけどThe Earthは聴きもしてないFOLDERとの共通項目だったりして。つーかMAXIシングルばっかだからスルーしてた大知がアルバム出してんじゃねえか。こっちのが大事だw

 ああ、なんか数字付いて戦隊物みたいな名前のやつはまるで知らんぞ。

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世紀末微懐メロ伝説その94。

ゴールデン・グレイツDolphins were Monkeys
IAN BROWN
“Golden Greats” [1999]

 これも確かシングルのPVをvibeで見たのだった。変節してしまった当時の自分が痛いったらもう。そーいやあの頃ヒゲ伸ばしてたんだった、とどうでもいいことを思い出す。

 まあ、今でも好きだしな。やっぱりこの曲だけっぽいけど。
 つーかイントロで終わるiTMSのサウンドクリップは何を考えて作ったのかと小一時間。

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世紀末微懐メロ伝説その93。

ゼア・イズ・ナッシング・レフト・トゥ・ルーズNext Year
FOO FIGHTERS
“There is Nothing Left to Lose” [1999]

 ビールの宣伝でお茶の間にも馴染みのMonkey Wrenchを含むセカンドを外し、敢えてこのサードを選んだ理由がこの曲

 PVでデイヴ・グロール=槍魔栗三助説を証明したLearn to Flyではなく、Nirvana直系グランジ展開のStacked Actorsでもなく、ましてやボーナストラックのFraternityでもなく、この曲

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世紀末微懐メロ伝説その92。

ゲッティン・ハイ・オン・ユア・オウン・サプライLost in Space (Theme)
APOLLO 440
“Gettin’ High on Your Own Supply” [1999]

 (2)のStop the Rockのシングルヒットなら誰でも覚えてそうだけど、敢えてリメイク版「宇宙家族ロビンソン」のテーマソングを選びますですよ。

 ラウドなギターに乗せてお馴染みのメロディが流れると思わず声出して笑っちゃいますな。ホーンの代わりにシンセが入ってますがそこそこ違和感なく聴けてしまうあたりは原曲の素晴らしさでしょうか。
 そしてその2曲以外ほとんど聴いてない罠。まただ。
 まあ入手したこと自体が気の迷いみたいなもんだし仕方ないっかー。

 そーいや「SONYのiTMS参入は誤報」と確定したのでしょうか?