「 懐メロ 」一覧

ゆーちゅーぶ。

YouTube 時事ネタであり音楽ネタであり、実質懐メロネタであり。

 一応チェキはしていたけれど回線が悲しい状態なのであまり真剣に見てなかったのでした>YouTube
 なんか凄いね。たぶん今だけのカオスだろなあ、と思いながら世紀末微懐メロシリーズで拾った曲のPVなんかを中心に探してみた。

 リンクはしたけど実質テンポラリだと思うのでお早めに。実際いくつかのビデオは見られなくなってたし。

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2005年3月14日(月)の日記

今日の懐メロ250Z

Dancing in the Street
MICK JAGGER and DAVID BOWIE
“Live Aid” [1985]

 リンク先はライブエイドコンサートのDVD。他にも80sのコンピレーションとかボウイのベストあたりで音源はゲット可能ですが、映像を見てナンボという気もします。つーかことごとくそういう評価ですな、特に今シリーズは。
 ミックの弾けぶりにややついていけてない風のボウイがカワイイです。赤面します。そういやこの暫く後に吉川がCOMPLEXでビーマイベイベーをやるわけですが、ステップが微妙に似てるような気がして周囲に賛同を求めたら思い切りスルーされた記憶が。ちなみに85年時点だとあっちのBOφWYは存在すら知らんかったなあ。浜省&暴威&尾崎世代のはずなのに。
 そーいやボウイももうじき還暦ですか。ミックはうちのおとんおかんのひとつ下だからもう過ぎてんな。サティスファクションで胎教された私はやっぱりストーンズの方に思い入れが大きいのだよな。いつまでも現役でお願いしますぜ、御大。
 というわけでアソシ100発第二弾、これにて終了。→まとめ
 やっぱ前回に比べるとインパクトが足らんかったかな……。


2005年3月13日(日)の日記

なごのくぎ煮

 ここ数日よっきゅーが高まり中。
 でもいっつも持て余すんだよなあ。すぐ飽きる。
 近所の定食屋とかでちょろりと出てくれると嬉しいんだがー。
 ああ、あと時雨アサリにも飢えてる。ハマグリは要らん。

今日の懐メロ250RR-SP1

Nothing In Common
THOMPSON TWINS
Nothing In Common (Motionpicture Soundtrack)” [1986]

 リンク先はベスト盤。シングルカットは同名映画サントラから(見てへんけどね)。つーかサントラ盤ってCD出てたんだ……。
 Hold Me Nowとかに比べると知名度はイマイチかも知れないけど、オイラはこっちのが好き。以後鳴かず飛ばずの彼らとガンガン盛り上がっていったユーリズミックスをついつい比べてしまうのは人として間違ってるのだろーか。
 さて、今シリーズもこれで99曲目。新シリーズに進む気力は今のところ無いので次の曲は終わりっぽいのを選びたいところだがどーすべか。

移民向けに「英国人らしさ」の試験

 CNN.co.jp。

「英国での生活・市民権への道」と題したこの本には、ノルマンディー公ウィリアムによるイングランド征服の年号(1066)から銀行口座の開設方法、電話料の支払い方まで、さまざまな情報が掲載されている。

 ふと日本で作ったらどうなるだろうかと考えて暗澹たる気分に。地理でも歴史でも生活文化でも「これ知ってないと日本人とは言わせない」という水準がすんげー低そうで。
 マスコミやウェブ以外の、家庭や学校や地域を経由して体得する日本人としてのアイデンティティって何が残ってるだろう?

日中が最低気温

 神戸新聞。

最高気温は一二・一度。日中の最低気温は四・一度。いずれも平年並みだが、最高気温が午前零時すぎ、最低気温は午後六時と、通常とは反対になった。

 どうりで……。
 そーいや昨日はアチコチで揺すりましたな。ぐぐっと緩む明日以降は花粉もガンガンこられるだろうから該当する方はお気を付けて。


2005年3月12日(土)の日記

その後。

 形だけでも一応コンプしたのがグリグリ以来、その前はPC版東鳩まで遡らんとアカンというゲーム耐性のない私。ToHeart2に費やした時間を振り返るにつけ何らかのアウトプットへ持っていかんと勿体ないかも、なんてことを思ったりもする。
 このみの「たいちょー!」はもともと雄二タカ坊を引き連れたタマ姉を指してたんだろうなあとか、タマ姉は春夏さんを苦手にしつつ好きそうだよなあとか、その御方は「うちに雄ちゃんくれるんだったらこのみにはタカ坊あきらめさせてもいいわよ」とかいいそうだよなあとか、好き好き大好き☆大作戦には一部春夏さんの入れ知恵がありましたとか、作戦展開中にタマ姉は台所へ戻るたび萌え苦しんでたんだろうなあとか、「最近病室に男が来るのよね。彼氏兄貴気取りで私に取り入ろうとするのよね。そーゆーのムカツクのよね!」とか、由真は綾香を激しく苦手にしそうだなとか、小ネタは溢れんばかりだけどいざQXを前にすると指がちーとも動かない。
 かといってグリグリの時みたいにお絵描きへ走ろうという気も起きんわけで、なんというかやっぱりインプットが全般に薄めなせいかなー、などと。
 ……もう一周すべきですか?

今日の懐メロ250RR

Big Money
RUSH
“Power Windows” [1985]

  えーっと、YESでいうところの90125? バンドの背景とかそういうのは置いといて、楽曲の変化に関してだけど。どーなんだろ。
 正直これより前のRUSHは厨房には退屈で、リアルタイムには名前しか知らんとゆー状態が長らく続いていました。特にプログレ初体験で「それはフュージョンでええんと違うんか」みたいなボーカル置いてけぼりロングバージョンに辟易してしまったのはタイミングとして不幸だったなあ。実はAOR方面でも同じことやってるし。ジャズとポップスは認めるけどロックはロックン・ロールしか認めん、みたいな視野の狭さ。やなガキだ。
 ニューヨーク1997のワイヤーフレームを思い出させるPVは手抜き感満載で正直ショボかった。多分今見たらTRONと同じ懐かしさを感じるんだろうけど。あーくそ、SONY Music TVのアニメ&CG特集がもう一度見たいよー。

神大ビーフ

 神戸大学農学部の加西農場で飼育している但馬牛をブランド化。

〇三年には、肉牛として出荷される肥育牛の質を競う神戸肉流通推進協議会の共励会で同大が最優秀賞を受賞。

 はー、それは知らなんだ。今度OBがやってる焼き肉屋で聞いてみよう。
 でもグラム2,500円~じゃ生協食堂には年に一回出るかどうかってところだな……。


2005年3月11日(金)の日記

葬式で流して欲しい曲

 CNN.co.jp(REUTERS)。

英インターネットラジオ局ミュージック・チョイスが9日、「自分の葬式で流して欲しい曲トップ10」の集計結果を発表した。英国人の1位は、ロビー・ウィリアムスの「エンジェルス」だった。

 from “Life Thru a Lens“.(邦盤) やっぱ本国での支持は凄いんだー。
 正直いまだピンと来ないんだけど(そのくせアルバムは買ってるな)。

今日はそこそこ冷えましたが

 まだかなり暖かかった昨日の昼ぐらいからやたら胃が痛くてどーしたよ一体、と思ってたところ実は単にデカイ低気圧のせいだった模様。前線通過したらあっという間に復活。
 ところで今日はやたらサイト名検索での御来場が多いようですが、何処かで晒されてたりするんでしょーか。わざわざぐぐって探そうと思わせるようなネタで。どきどき。

今日の懐メロ250R

With Or Without You
U2
“The Joshua Tree” [1987]

 ベース担ぐとまずコピる曲。
 そっか、実は4年も間があいてたのね……でも最初にこれ聴いたとき即思い出したのはやっぱりそれでした。そしてそのモッサリ感(伸びやかなんて言ってやらねえ)に萎え。New Years Dayの緊迫感は、Prideの煌めきはどこへ行っちまったんよ、と。
 (1)(2)あたりで「なーんか偉そうになっちまったよなー」なんて思ってしまったのはBorn in the USAの暑苦しさがまだ脳内に残ってたからかも、とか思ったけどこれも’84か。意外だ。
 まあとにかく当時はそういうのを徹頭徹尾忌避する方向で動いてました。説教くさいの全面回避。暑苦しいの初手から切り捨て。3分ポップマンセー。そして実は今もあまりその傾向に変わりがなーい。

国内最大級の風力発電 淡路島に15基

 神戸新聞。

建設予定地は鳴門海峡に近い南あわじ市阿那賀(あなが)西路(にしじ)地区

 確かにあの辺一帯の風は凄いよなー。普通に立ってても煽られてふらつくぐらい。
 完成したら見にいくぞー。一望できるアングルが取れるかどうかは微妙だけど。

思い出しては手を付けて

 そして結局元に戻すのがサイトのフォント設定。

 うちの環境は液晶+WinXPなもんでClearTypeはことあるごとに試しているけれど、毎回頷かされてばかりのひらばやしさんの記事に立ち戻るまでもなく漢字部分がチカチカして(下図の(1)(3)を参照)少なくとも私の実用には耐えない。特に最近は携帯電話などでネイティブ高詳細な画面に触れる機会が増えたことから、デフォルト144dpiな環境への憧れが増すばかり。

 まあうちの場合PCを利用する中でもっとも利用頻度の高いフォントはFixed98/Ticagoのビットマップコンビだったりするわけで、それ以外については敢えて「選択の余地があるのは悪いことじゃないよね」程度でやり過ごすことにしてるのだが、Windowsにはそれ以前に解決すべき「日本語フォントのボールド表示」という大きな問題があったりするわけで_| ̄|○

 専用ボールドフォントが存在せず、レンダリング後のビットマップをずらすだけの疑似ボールド表示をいつまで使い続けるのか。Microsoft OfficeへHGゴシック・HG明朝・HG創英角ゴシックUBといった使い勝手のあるフォントがバンドルされるようになって久しいけれど、これらが「MS Pゴシックのボールド表示」に取って代わるのは果たしていつのことか……。

 というわけでClearTypeの話。
 ビットマップを持たないTrueType(HGゴシックM)において、ClearTypeの有効性が水平方向(デフォルト)と鉛直方向でどう変わるかを試してみた。鉛直方向に効かせたケース(※下図の(2)と(4)に該当)では全体のイメージが多少ぼやけて見えるけれど、少なくとも画数の多い漢字のレンダリングに関しては自然なバランスが保たれているように思える。特に「章」や「象」などで顕著。