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世紀末微懐メロ伝説その2。

Damn YankeesHigh Enough
DAMN YANKEES
“Damn Yankees” [1990]

 Bad Englishを聴いたのは暫く後になってからなのでこのセルフタイトルの意味するところを当時は理解しておりませんでした。確か「MR.BIG好きなんやったらコレも聴かんとあきませんて! いやマジで」とDOLBY C効かしたTDKのカセットを渡されたような記憶が。でも当時わたしってばSTYXはドモアリガットマスターポロットしか知らなかったし、Night RangerもZOKKON!命のイントロの元ネタとしてしか認識してなかったのさ。


 その後もショウ/ブレイズなんか出してるぐらいでマブダチ具合は変わらないようですが(つーかGenerationsのライナーによるとまだダムヤンそのものは終わってないらしい)、基本的に売れたシングルといえばこれだけ。しかも日本ではジーンズのCMで使われてヒットという微妙な当たり具合。Pure Soft Metal特集ならノミネート間違いなしのロック史に残るバラードではあるんだけどねえ……。

 だから悔しくて、ってわけでもないが個人的にはデフレパードのPhotographとしか聞こえない(1)とか、間奏でついついブラッド&ジェフの掛け合いソロを脳内再生してしまう(8)とか、バカ丸出しでロックは素敵だなあとしみじみさせてくれる(10)とかの方が印象に残ってますな。

 ところでダム・ヤンキー「ズ」は無いだろうと思った>Amazon
 邦版の方を探してもヒットしねえから随分悩んだぞー。

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