2000年10月11日(水)の○と×

 Getaway/REEFよかですー(リンク注:いきなりイントロ鳴ります)。 腰にキます。 ファーストから気になってたのに何となく避けてたのがとてつもなく愚かしい行為だったことを思い知らされてます。 週末に旧盤ゲット予定。

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 Warning/Green Day、ダメでした。気の抜けたOffSpringにしか聞こえず。

 期待のOxygen/FIREHOUSEもイマイチ。 一曲目がいきなりLover’s Laneの焼き直しなのは許すとしても全般に音が軽いのが致命的に泣き所です。 (よもやペリーリチャードソンに遠慮してるのではあるまいなー>新ベーシスト)

 思えばFIREHOUSEはデビューと同時にハードロックの正解を提示してしまっているわけで、ファーストアルバム収録曲が既にエバーグリーン状態なのだな。 そう考えると以降の作品に対して今ひとつ手放しに持ち上げる気が起きないのも納得できたり。

 ところでペリーの脱退でふと思った。 こんなバンド結成されたらどうよ?

vo.&g. Paul Gilbert [ex:MR.BIG]
g. Marty Friedman [ex:MEGADETH]
b. Perry Richardson [ex:FIREHOUSE]
ds. Paul Geary [ex:EXTREME]

 多分聴けたもんじゃないとは思うけどさ。 見たいわ。 いや、聴いてみたい。