骨太2007。

 スラッシュドット記事経由で読売新聞。

夏季の時計を1時間早めるサマータイム制度の早期導入の検討を初めて明記

 地方公務員の面白いところは、「世の中は良くならなければいけない。だから自分たちの環境から率先してよくしていく」という考え方を、就業状況や待遇みたいなところにも適用しているところだと思う。職業ではなく身分であると自ら喧伝するなら「食わねど高楊枝」じゃないかと思うのは期待しすぎか。

 ところで同スラド記事のAC投稿に

サマータイム制度推進議員連盟に所属する議員には投票するなということですね。

 なんてことが書かれていて、ふと別の新聞記事を思い出し暫くぶりにザ・選挙を見にいった。
 あいかわらず判りづらいサイトで、数秒で引き返し。実際のところ、あのサイトを読んで自分の票の使い方を決められる人ってどの程度いるんだろうか。
 私は絶対に無理だなあ。それこそこんな簡略化したExcelシートで絞り込み検索とかやってみないとわからんですわ。

議員名 政策A 政策B
○木△男 賛同 表明なし
■島×人 反対 賛同