1999年5月8日(土)の○と×

今日の○

 とうとう手を出してしまった山本文緒(最近こんなのばっかり)。
 群ようこといい村山由佳といい、昔のオイラを知ってる人間なら「大丈夫か!?気をしっかり持て!」と両肩を掴まれてユサユサされそうなことばかりしているような気がする。

今日のX

 某所の日記で思い出したのだが、オイラが小中学生だったころの給食に出てきた「酢豚っぽい具なんだけどピーナッツで和えてある妙な食べ物」が嫌いだった。あとビニールパックにされた白飯。小学校高学年くらいからはアルマイトの弁当箱で供出されるようになったのだが、それ以前はサトウのお米パックがごちそうに思えるぐらいのベトベトヘナヘナな「米のようなもの」だったのよ。
 それとウチの地域、牛乳は壜だったねえ。テトラパックでもブリックパックでもなく。これがまた水のように薄いんだ。
 10~13歳ぐらいの頃は背を伸ばしたい一念で、昼休みには余った牛乳を給食室で一気呑みなんてのをよくやった。最高記録は1ケースを二人で(ということは200ml×25本=5リットル)。バカだ。
 まあ、おかげさまで身長はスルスルと伸びたけど。確か小六の一年間で20センチぐらい伸びたっけ。その後スポーツを止めてしまったためにピタリと止まってしまったのが惜しかった。
 何か妙なことばっかり思い出してます。