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1999年6月29日(火)の○と×

今日のフォント

FA クリアレター/FontAvenue/NEC
 当然の事ながらNECのPCにプリインストールされている(NXは知らない)。通常の明朝と比較するとややポップな感じになる。パンフレットや広告などの本文に最適。ふたみはQXエディタで縦書きするときに使用中。FA明朝/FAP明朝/FA文結明朝を含むTrueTypeコレクション形式。


FG丸ゴシック体Ca-L/FontGallery/Canon
 キヤノン製プリンタなどのドライバディスクによく入っている。MS以外の日本語TrueTypeでは、12~16ピクセルのスクリーン表示用ビットマップを内蔵していないためエディタ等で利用しづらいものが多いが(大きなサイズはスムージングが効くので問題ない)、このフォントは丸ゴシックの中ではかなり綺麗なほう。プロポーショナルあり。


DF平成明朝体W7/DynaFont/リコー
 以前から各社の製品によくバンドルされている。はがき印刷とかDTP系のソフトで、特によく見かける。QTView(日本語縦読みビューワ・プラグイン)における、作者推奨のフォント。
 ご存じの通り平成書体自体はリコー独自の物ではなく、各社から同様の書体が出ている。スクリーンフォントとしては、エイリアシングの効くサイズ・環境でないとツライかも。プロポーショナルおよび複数ウェイト(太さ)の各種書体あり。


Verdana/Microsoft free web font
 Internet Explorer4.0x以降を標準セットアップするとインストールされる、欧文TrueType。Windows98にはプリインストールなのかな?
 IE4のリリースと前後してMicrosoftのサイトから自由にダウンロードできるようになっている。
 サイズの違いによってかなり印象が変わる。大きくすると見出しに最適。9ポイント程度だとMSPゴシックや Arial などと比較して大振りなので、日本語と混ざったときのバランスと視認性に優れる。できれば英数字にこのシェイプを持った日本語 TrueType を出してもらいたい。


 ちなみにMSPゴシックの英数字は、9ポイントから16ポイントにかけてシェイプが強烈に変わる。9ポイントでは英数字が小さすぎて小文字を使うと日本語とのバランスが取りにくい。10/11ポイントはバランスが悪く、12ポイントになると完全別物の書体に見える。
 Windowsではダイアログ・メニュー系がデフォルト9ポイントで、Internet Explorerの標準が12ポイント。ネスケのデフォルトは10ptだから、IEで『全体に小さめに表示する』ためサイトマスターの皆さんが苦労してきたわけだ。
 例えばBASEFONTを指定したり、「IEの場合は小さいフォントでご覧下さい」とかのメッセージが多くみられるのはそれ。最近はスタイルシート対応が増えてきているのだろうか?

今日のX

 アレが消えてる!と最初に突っ込んでくるのは誰でしょね。
 (リンク繋いでないだけでブツはアップしてるだけど)

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