2004年12月3日(金)の日記

「IBMがPC事業売却」の報道

 あー……まあ、その。
 正直「大和製」じゃないならそこまで拘らんってのはあります。つーか単純な話として、現状日本製のノートは(A4デスクトップ代替機種ですら)HomeEndPageupPagedownを省略した製品ばっかりになってるわけで、7段キーボードとTrackPointさえフォローしてくれるならもう妥協するしかないかなー、みたいな。
 実際Acer製ThinkPadでも耐えられる人だしなあ>わし

今日のG懐メロ

Everytime You Go Away
PAUL YOUNG
Secret of Association [1983]

 やっぱりホール&オーツ版よりこっちでしょう、ということで。
 わたしゃ「歌手」というタレントを(職業ソングライターやスタジオミュージシャンの方々と共に)大いに認める立場の人間なので、「シンガーソングライターでないとアカン」とか「やっぱりバンドのケミストリィが」みたいなのを聞くと┐(;´ー`)┌ヤレヤレという反応を示してしまったりして大人げないなあと反省したりすることもあるのだが、冷静に振り返ると他のことでも全然大人げなかったりするからまあいいかぁーみたいな。アカンですか。
 でも実は評価を分けているのがイントロのSEだけだったりするか?(えー

続々・ご近所カフェを制覇せよ

 たまにはよく行ってるところも。
「あんぜんちたい」
 阪神春日野道駅の3番(北東側)出口正面
 いわゆる「漫喫」ではないけれど週刊誌を中心にかなり充実。むしろ昔ながらの「よーさん漫画の置いたる喫茶店」かも。
 お食事メニューがかなり充実。ランチタイム以外にも700円でしっかりしたゴハンが食べられる。アフターコーヒー込みだと+150円。ただし定食系は日によって有るもの無いものまちまち。煮物焼き物セットの和定食や大盛りキムチチャーハン、冬は鍋焼きなんてのもあったりして若い人向けかも。
 実際ランチタイムは30歳代ぐらいまでの兄さんでごった返す。晩は21時ぐらいまでやっているので、帰宅途中で寄る人もそれなりにいる模様。
 実はコーヒーの味が割と好みだったりして。

神戸・灘区と神戸大 全国初の協定 人材育成など

 神戸新聞。

地元商店街の空き店舗を利用したベンチャー育成、地域に眠る古文書や歴史的文化財を使ったまちおこしなどが計画されている

 いい取り組みではあるが、うまくいってないところが多いのも確か。
 灘区は「学生街」ではあるけれど、実は大学となると実質神大と松蔭だけ。「生活している」ものに限定すると松蔭のおにゃのこたちは外して考えていくのが妥当だろう。
 学生の学生による学生のためのまちづくりというのはとても面白いだろうと以前から考えてはいるけれど、神戸東部副都心としての位置づけに則って震災後の開発が進められてきた灘区のどこでそれを展開していくつもりなのか、というのも気になる。
 昔は神大というと地元出身がほとんどだったが果たして今は、というのもある。チャレンジショップも結局は継続性の無さが最大の問題だったりするわけで……。