世紀末微懐メロ伝説その12。

METALLICAEnter Sandman
METALLICA
“Metallica” [1991]

 でーりゃとてもさみーでさむいのでかんがねたまりませんね
 いやホント、体調サイアク。
 色んな予定やお誘いを断って再起動中。
 てーか狙ったように今週かよ>皆の衆

 迷走と呼ぶ声も圧倒的な非メタルファン層の獲得によりかき消されてしまった世紀のセルフタイトル通称「ブラック・アルバム」よりオープニングチューン。その特徴的なリフはAustralian Musician Reader’s PollにおいてSmoke on the Waterに次ぐ評価を受けたりもして。

 今でこそ大佐の信仰者を自認する私も、1991年当時のメガデスは「過去にいいアルバム(Peace Sells…)を出している幾つかのバンド」の中のひとつとしてしか捉えてなかった。

 そもそもハードロック・ヘヴィメタルに対する思い入れがさほど大きくなく、言ってみればアーチスト単位でとっかえひっかえしていただけ。しかも当時のメガデス最新作は激しさだけがクローズアップされたある意味面白みのない(しかも音質最悪の)アルバムだったことから、スピード&パワーメタルからは少し引き気味に。

 そこへ「メガデス聴くんならメタリカはどないですのん」と後輩から渡されたのがコレのカセット。シングル曲である(1)は既に聴いて(見て)いたのだけど、正直残りはピンと来ない。確かにタイトでヘヴィで音質もそこそこなんだけど、ラーズのドラミング・ジェームズのボーカルが自分に合ってないという認識を深める結果になってしまった。

 そんな経緯もあって、翌1992年のメガデス新作に対する期待は否が応でも高まりまくりやがったわけ。そして彼ら(とマックスノーマン)は見事に期待に応えてくれたのだった。その成功もメタリカの地ならしのおかげだとはわかっちゃいるのだけど、あのアルバムの商業的成功と音楽的意味はまた別のところにあると思っているので気にしないのさっ。

Pocket

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする