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世紀末微懐メロ伝説その72。

ニュー・トランジスター・ヒーローズTell It to the Kids
BIS
“The New Transistor Heroes” [1997]

 Talking Heads、そして何よりB-52’sの後を継いでくれるものと期待していたエレクトリック・ディスコ・パンクス、特に腐女子スペックなプチコニーのヴォーカルがインパクト大だった彼らのファーストアルバムから、やっぱりオープニングチューン。なんたってDeadly Weaponだそうだから>マンダリン

 bisで思い出すのはやっぱりこれか。


 先行していたシングルのKandy Pop(Tr.17:邦盤ボーナス)とか、そのカップリングだったSweet Shop Avengerz(Tr.2)あたりでもいい。とにかくこのハジケっぷりが気持ちよかった。当時は日本のテレビにも登場していたから、シングルヒットの少なさに対して覚えてる人は多いんじゃなかろうか。自ら描き下ろしたというこのジャケットにも。

ソーシャル・ダンシング 実はセカンドアルバムも(多少は小綺麗にまとまる傾向が見られるものの)、そこそこお気に入りだったりする。マンダリンの頑張りばかりが目立ったファーストに比べて、イイ意味で気合いの抜けた曲が多かったように思うし。ちなみにここでいうイイ意味とはもちろん男性陣ボーカルのフレッド・シュナイダー化に他ならないのだが。パワフル女性ボーカル+ポンコツ男性ボーカル+安定した演奏。そりゃ気に入らんわけなかろうよ。

Return to Central 残念ながら2001年のサードアルバムはもうバリバリのシンセディスコになってしまって、正直ほとんど聴きもしていない。バンドの解散は2003年、マンダリンのケコーンの翌年。「良く持ったな」と思わないでもないし、「なにがダメだったのかなあ」と残念な気持ちもある。15歳ぐらい若かったらもうちょっと思い入れ深かったかも。

 んで、こいつらはナニモノですか?

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