MDR-EX51SPのイヤーピースを買いに三宮ズサー。千鳥格子の夏スーツなら青のMDR-G73も多少はマシかと思ったが、あちこちのウィンドウに映る姿を見て萎えまくり。
実は昨日もSeidenへ新調含みで攻め込んでいたのだが、ピースは在庫なし、試聴して一番音がよかったのが(三年前時点での)celestialblueさん御用達(だった)ビクターの耳ぶら下げタイプだったので悔しくて逃げてきたのだった。
ハーバーランドまで出張るのもタルイし俺の勘が在庫有りと告げてるぜ、てなもんでJoshinへ。果たしてそこにはSONY EP-EX1の在庫が6セット。俺の勝ち。
黒ないよ全部グレーだよ_| ̄|○
ここで妥協したら負けなんてそんなプライドも辛抱もなく「どーせ耳ん中に入っちまったら関係ネーヨ」と速攻ゲト。そして例によっていくたで並ランチセット食って帰宅。
大中小3組のイヤーピースを前にしてふと思う。
ワタクシの右耳の聴力は左に比べて明らかに弱く、普通にヘッドホンを掛けるとボーカルが左へ定位してしまう。内耳の形状のせいなのか、むかし傷つけた鼓膜のせいなのかはよくわからないけど実にやっかい。特にインナーイヤー型は骨伝導に助けられて低い周波数だけが正しく定位するもんだから、ユニットをずらして音量調整すると今度はバスドラが右にずれたりするすげえ悲惨な状態。
でも今回、キャナルの大きさが3種類ある。ということは聴力の弱い右側をより内耳にフィットする小さいピースにすればアンバランスが多少解消されたりしないだろうか?
結果:大成功。
おお、ボーカルもバスドラも容易にセンター定位してくれる。感動。
やっすい感動だなしかし。
単車は某スレで話題になったところのYAMAHA SR125。これを教習車ってのは無理があると当時思った。その後VFRが教習車になってると聞いて反対向きに驚いたのも昔の話。そのうちマジェとかアドレスVが教習車になる時代がやってくるのだな……。