このインタープリタをMicrosoftと協力して開発したのは、実は米Xeroxではなく日本の富士ゼロックスだ。キヤノン、リコー、エプソンなど主要なプリンタベンダーには同時にMetroの仕様をオファーしたようだが、最初に動作できるインタープリタを実装したのが富士ゼロックスだという。
週刊モバイル通信より。
うううん。DocuWorksがらみのノウハウがモノを言ったのだろうか。
Metroは純粋に印刷に必要な情報と印刷イメージのライスタライズを行なう手順を記したXMLファイルである。その意味ではDisplay PostScriptとPostScriptの関係に近い。
ますますDocuWorksっぽい。
信者としてはそのまま実装されてもぜんぜん気にならないんですがw 別にPDF蔓延状態を危惧するとかそういうのじゃなくて,単にDocuWorksのベクターグラフィックスの再現性と他社製アプリとの相性がPDF(Acrobat)よりも高いと思っているだけなのー。