1999年10月22日(金)の○と×

今日の○

 デジカメは200万画素が当たり前になりつつあるようだが、私の用途にはさっぱり必要ないばかりでなく、逆に必要な性能が満たされていないことの方が多い。
 画像のサイズは最大XGA(1024*768)まで。普段はVGA(640*480)で十分。その代わり、VGAで最大限の画質を追求してほしいのだ。
 光学ズームは必須。ストレージはCF+USBあたりか。慣れた体には回転式のレンズも欲しいところだ。
 というわけでさわってきたCASIO QV-8000SX。
 光学8倍ズームは確かに楽しい。ファインダーが無いのだからレンズの回転はある意味必須。USBとCF対応で、更に大容量バッファにより最大解像度での連写が可能(まあ数枚程度だが)。
 解放がF2だってのが強烈かも。3倍ズームでF2って銀塩カメラでもあまりなかったような記憶が……(いや、既に10年以上前の記憶ですから。最後に手に取った35mmってEOSだったか。光学系はそんなに変わってないだろうというアバウトな読みでスマン)。
 しかし・・・10万か・・・

今日のX

 テーブルのサイズがフォントサイズと連動して変わってくれたらいいなあ、ということでテーブルサイズをEMで指定してみる。
 サイズ指定しなければ納まるように変わるだろう、という意見は却下ね。中身のサイズが違う他のテーブルも連動して変わって欲しいので。
 どうやらアトリビュートでの指定はダメだが、スタイルシートなら大丈夫なようだ。
 ……だめじゃん。
 ところで。
 ナビゲーションフレームのリンクをクリックしたら、読み込まれた時点で指定したターゲットフレームにフォーカスが移るようなJavaScriptって可能?
 うちのページに限らない話なんだけど、フレーム側でページ移動するとフォーカスはナビゲーションフレームに残っちゃうから、スペースキーでのスクロールってのが効かないでしょ。一旦ターゲットフレームをクリックしてあげなきゃいけない。そりゃ面倒だよなあ……と思って。
 Parent.Frame1.Document.focus()とかじゃダメみたい・・・なにか根本的な勘違いをしているような気もしつつ、今日はもうイヤになったのでやめる。
 リンクもタグもない長文って、読むのしんどいでしょ。ふふふ(謎笑)