2002年2月10日は日曜日。

しばらくご無沙汰してたので

 麻雀。前から一度行ってみようと思っていた駅前の「さかえ」に。
 こっちへ来てからずっと赤三筒入り&暗槓チップ(三筒暗槓はさらに3,000点オール)という変なルールで打っていたので不安だったのだが、こちらのルールは概ね一般的……と思いきや。

「赤五筒のみで和了できます」

 赤一枚で食い下がり無し一翻&5,000点分チップとな。子で晒して赤のみでも、ツモったら16,100点分。ふざけてんなあ。
 当然一発裏ドラにも御祝儀あるんで、リー即ツモピン赤裏とかだと実質63,000点(子でも57,000点)。それは凹みそうだ。

さすがに最初の2回は

 全然ペースが掴めず。いいとこ無しの連続三着(ワンスリーで△20△21)。
 ある局では赤ドラ3枚あるのに役ない方を引いて一向聴戻しとかアホなことを。
 しかしまあ何とか慣れてきたので3回目からは強気に行ってみる。2回ほど仕掛けが成功して逃げ切りトップ、チップも含めてこれまでのマイナスは埋まったかな?

集中力が全然続かないので

 雀荘では基本的に表裏2回(半荘4回)で切り上げることにしてるから、これがラス半。前の半荘の後半から後ろで見ていた2人がメンバーさんと入れ替わって西家スタート。
 配牌もツモも一気に軽くなったので門前キープ。南入時5万点オーバーで割と余裕ある流れのまま、2回目の親の2,000点&1枚オールで下家が箱割り終了。若い頃なら絶対もう一度やってるところだが、はじめての店ということもあり今日はこの辺で。

結果

 3-3-1-1、場代も含めて最後の半荘分(チップ込みで+80ぐらい)浮いた格好。はじめてのルールだし上等かと。
 ただ、やっぱりあの赤五のみ和了ってのは違和感ありまくりだなあ。最近は役を読んで当たり牌を絞り込むなんてことは滅多にしなくなったから、結局自分の手作りの方針に合うかどうかだけの話なんだけど。
 とまあ、付いてくる人も少なそうなネタですまぬ。