人気ソフトの無料マニュアルにダウンロード殺到、ライターには巨額の負担が
HotWired。オライリーの論説に影響を受けたテクニカルライターが旧著をPDF公開したところ、転送料課金が山ほどという話。
PDFといえば先日新著でPHP解説本が公開されたニュースを思い出すが、新著よりも既刊で評価済みの方が手を出しやすいという心理はわかる。それは書籍の売り上げ実績とはまた別の話だったりするのが悲しいトコロか。
900ページを超す電子版をいちいちプリントアウトするくらいなら、『アマゾン・コム』などの書店で書籍版を買ってくれるだろうと見込んでいたのだ。
マニュアルを通読する人間なんてそうそういない、という傍証かも。冊子のほんの数ページが必要な人間も全ファイルダウンロードしてるんじゃないかな。
しかし23MB×10,000件≒234GBか。サーバが過負荷に耐えられるかどうかは別として、うちの契約ならそれほどとんでもない金額にはならんはず……と思いつつ契約を確認しにいく私。人それを杞憂という。とうっ。
グリーングリーン 鐘ノ音ファンタスティック
ヤマグチノボル著。
桑原由一の「グリーングリーン ナイショの同級生」もセットでどうぞ。
ちなみにわしはどっちも買わん。おそらく。
Crs-Memo 0.4g
あ、先週からハードボタンのセッティングを標準メモ帳に戻したんだった。
全選択をGraffitiでできないのが鬱陶しくて戻したんだが、うーん。