100曲パッケージ。

Apple iPod shuffle 512MB M9724J/A あちこちで吹聴して回ったとおりiPod Shuffle 512MBを実に今さらながらゲトズサ。近所のヤマダ電機で10,600円+ポイント。まあどこでも大して変わらんね。
 今回求めたのは2点。

  • 胸ポケや内ポケに手突っ込んでブラインドで乱雑に扱えること(サイズと操作体系と堅牢性)
  • 接続I/Fと容量のバランス(うちはIEEE1394環境でUSBは1.1まで)

 つまり現時点でメモリプレーヤーの頂点に立つiPod Nanoは除外されてしまう。なによりあの「ちょっと操作しようと思ったらボリュームが跳ね飛ぶ」インターフェースは受け入れがたい。だからiPodで許せるのはこのShuffleと第二世代(だっけ?ボタン独立型のやつ)だけなのだ。
 容量的にも微妙でねえ。せめてIEEE1394対応だったMiniなら6GBでも許せそうだけど、どのみちライブラリを収めようと思ったらエンコ残りで気が遠くなる現状でも30GBモデルじゃ足らんわけで、今の使い方の延長でより快適にもっていこうとするなら選択肢は多くない。


 というわけで容量に関しては通勤往復で128MB(一時間半)が多少厳しいと思えるぐらいで、サイズや転送速度の関係から1GB程度までに絞られる。最終的に対立候補で残ったのは同じくiPodの1GBモデルと東芝gigabeat P5 512MBモデルのレッドパレットモデル。結構重いのが胸ポケにどうかと感じたのと、カラー液晶パネルの必要性を自分に問いかけてみた結果の惜敗。値段的にはZEN Nano(旧Muvo Micro)もいい線行ってたのだが、筐体やボタンが必要レベルのスタビリティを備えていないために除外。単4というのも微妙に。あまり細かいことしたくないのよオサーンはもう。
 というわけで陥落してしまったわけなのですが、まずはサイズ比較。クリエとライター。ひとまず胸ポケを軽くするという目標のひとつはクリアできそう(あたりまえか)。

SONY CLIE PEG-SJ33との比較 百円ライターとの比較 Apple iPod shuffle 512MB M9724J/A



 んでもって環境設定。
 iTunesはセットアップ済みだけど4.9だし、どっちみちドライバ入れないと動かないだろうからマジメにCDからセットアップ。さっくりとVAIOのフロントUSBコネクタ(そこしか空いてないのよ)に差し込む。でも動かねえ。つーかWindows側がデバイスとして認識してねえ。オレンジLEDがペコペコ。
 やぶ蛇になりませんようにと祈りながら、各種デバイス(携帯・キーボード・トラックボール・プリンタ・CLIE・USB-LANアダプタ)の接続構成を変更してみる。だからUSBは嫌なんだ。IEEE1394ならデイジーチェーンでぶら下げるだけのことなのに。
 携帯のクレードルがSpaceSaverのUSBハブ経由でも問題なく動くことがわかったので、VAIOのケツのコネクタが空いた。結果として挿しやすい場所が残ったのは幸いなるかな。
 お試し的にしか使ってないiTunesにはフォルダ移動で行方不明になったMP3とかコンバートして消したファイルとかがたくさん残ってるのでライブラリを完全初期化。当面「これしか聴かない」であろう、超現在進行形の世紀末微懐メロ伝説98曲を登録→転送。ようやく作業が流れてきた。やれやれだぜ。

iTunesから楽曲転送中 SONY VAIO LX-82BPのリアUSBコネクタへ iTunes・iPodのヘルプ SONY VAIO LX-82BPのフロントUSBコネクタへ



 転送が終わってもオレンジLEDが点滅しっぱなし(いま触んなよアホタレ、というメッセージ)なのでオロオロぐぐってみたら仕様っぽい。仕方がないので「ハードウェアの安全な取り外し」からぶった切ってやろうとしたらファイルロックエラー。知るかボケ、とプラグアウト。
 しっかし相変わらずWindows版iTunesってのは困ったちゃんアプリだな。ローカライズした文字列が長くて切れてるわ、その部分のチップヘルプは出ないわ、でもウィンドウ右側は無駄に空いてるわ、Miniプレーヤへ一発で切り替えるボタンがどこ探しても無いわ、何より阿呆みたいに重いわ、と。
 やはりここはとっととml_ipodプラグインを導入してWinAMP側での処理をデフォルトにしてしまうべきかな。現状のiTMSジャパンに自分が欲しいものは並んでいないし、iTunesを使うメリットがいまのところ皆無なのだよな。

iTunes6のメインパネル(下部)



SONY MDR-EX51とiPod Shuffle んでようやく転送終了。早速聴いてみるが、カシャカシャ鳴るヘッドホンユニットがかき立てる不安感そのままの情けない音。まあ期待もしてなかったのでとっととふだん使いのKAIZO版MDR-51EXに取り替えて再挑戦。
 ……うーん。SJ33の方が明らかにハリのある音。上も伸びてるし。曲間ミュートが効いてるのか効いてないのかよくわかんないけどブツリ音は確かに出ない。オペレーションで音が鳴らないのが「日本製品」に慣れた耳には少々淋しいかも。
 店頭で同じくMDR-51EXを通して聴いた音に比べてもちょっとなんだか、って感じ。全ライブラリをAACで再構成する気力なんざあるはずもないが、とりあえず何枚かはソースからエンコしなおして聴き比べてみますかな。

関連記事:

Pocket