1999年8月1日(日)の○と×

今日の○

 昨日に引き続き、鈴鹿ネタ。また土曜のピットウォークから。
 ただし今回はギャル系に振ってみました(笑)。


 今回イチオシSUZUKIワークスのお姉さん。
 ルックスもプロポーションも文句なし、である。おそらく投票したら大多数の人間がトップにあげるに違いない。そのまま芸能界でビューしてもそれなりに行けそう。
 しかし。当然こういう場所ではウケも狙わねばならないのである。最初からスカートの中しか狙ってないような(<犯罪だって)デジカム小僧とかは思わず後ろから頭蹴っていい?と聞きたくなるが、そうでなくてもキャンギャルの写真取り放題なピットウォークでは全体に妙なノリを要求される。


 そのノリを如実に表しているのが下の一枚。
 スモークの半バイザーヘルメット、謎のステッキ、ポリス系のコスチューム。一体何事、と見てみたらどうもゲームの宣伝ぽい。


 まあここまで特殊なのは珍しいが、今回は浴衣姿のお姉ちゃんが多かったので個人的に嬉しかったりもする。
 しかし。すれ違う度に思ったのだが、みんな腰の位置が高い! タッパがあるのも確かだが、後ろ手を組んだ中にオシリが収まるってのは冗談じゃなさそう……。もはや違う人種かも。

今日のX

 一応休みらしい休みだったけど、やろうと思ってたこと軒並みすっぽかした。
 こんな日には The door into summer とか Clouds とかをボーッと聴くのがお勧め。RIDE ON TIME は確かに夏のアルバムだけど、オレ的にオンザビーチは不許可。そっちは A LONG VACATION と EACH TIME にお任せする。
 あとナイトパーティ・インザサマ~といえば WANG CHUNG の Hypnotize me なんかも年代的に外せないものがある。
 8月。
 子供の頃から世界は1999年7月で終わると聞かされてきた私には、今だかつて以降の人生設計を描いたことがありません。これからどうしよう。とりあえず終わったことにして第2の人生を歩み始めるべきでしょうか? 余生モードに抗い難い魅力。
 などと倦怠感丸出しでPS版マルチシナリオクリア。そんな人生か。