2000年10月16日(月)の○と×

 普段から某所でアップデート状況を見てるうちに気になってきたnPOPを試す。
 Datulaの仮想メールボックス機能みたいなものだが、職場の環境に非常にフィットすることが分かった。 すなわち

  1. その場の対応で読み捨てOKのメールが多い (ログは家で取っている)
  2. ある程度サーバにメールを溜めておける (ローカルサーバが管理下にある)
  3. こまめにメールチェックしたい (5分ごとぐらい)
  4. 消費リソースを極力減らしたい (MS-Office のアプリが大抵起動している)

 こんな状況に、ほぼパーフェクトに対応している。 そして

 起動をはじめとした動作全般が――早い!
 常駐してもリソースの消費量が――軽い!
 わたしのとてもわがままな指に――馴染む!

 あまりの素晴らしさに速攻で横取りマクロ作ったりeXeScopeでアクセスキー振りまくったり。 といっても拙作OE連携マクロを弄っただけだが、メールエディタのクラス名が固定されてるので今度はちゃんと動く。 もうこれは

シグマリオン&P-in’ Comp@ct&nPOP=37,800円

 (税抜き・某ショップ調べ@神戸センター街)、導入決定か?
 #確かつい先日LOOXがどうたら言っていたような気もするが

×

 ひとつだけ、どうしようもなく困った点。
 フォントがMS ゴシック12ドット固定というのはどうかと。 もともとCE用アプリだしそのへん固定で困らないのだろうけど正直目が疲れる。
 ん? このサイトもそうだろって?(苦笑)
 そうだねー、せめて行間取れるならそれでも我慢できそうなんだが<逃げ
 ところで。
 鬱だ氏のうつーフレーズは2ちゃん語の数少ないお気に入りだったりする。
 なんとなく日本人的な奥ゆかしさを感じない? ダメか。 やっぱ氏のう。