2001年11月26日は月曜日。

PEG-N700C OS 4.1アップグレードサービス第1次募集は締切

 しくしくしくしくしく。
 えーもう修理で申し込みできないのはわかってたのに受け付け開始時にはウェブ見てましたとも。

同社広報によれば「想像を超える数の応募があった」といい,一時的に募集を締め切ったことが予想される。第2回目の募集は,Webからの受け付けが12月前半,指定業者による引取り開始日が1月後半に行われる予定

 どういう想像をしてたのか訊かせてもらおーかい。

というわけで

 シロクリちゃんはめでたく修理へと旅立ちました。退院日は未定。
 しかし来年までアップデートできぬとなると、それまでは間違いなくこのままVisor使い続けるような気が。思えばWorkPad c5の不満点は主として速度とメモリ容量にあり、ハイレゾフォントとカラー画面は(確かに凄まじい破壊力ではあったが)あくまで付加価値でしかない。
 全然関係ないが、CLIEのどうしても我慢できない不満点としてカバー開けた状態からスタイラスを取り出せないことがある。閲覧はジョグとバックボタンだけで十分だが、さて何か書こうかとなると一旦蓋を閉じなければいけない。赤外線通信もカバーを開けた状態では実行できない。こちらは画面上でのオペレーションが必要だから更に致命的だ。
 赤外線ポートをボディサイドに付け、電源スイッチをわざわざボディ下部にシフトしたHandSpringもずいぶん愚かだが、Palmのデザイン理念を無視しながらIt’s a SONYと叫ぶ姿からは、ベータプロやウォークマンを世に問うた孤高の輝きを感じとることはできない。そんなんやったら最初からオリジナルで行くのがSONY魂ちゃうんかと。しんどいので問い詰めはしないが。
 私の愛したSONYはもういない。知りつつSONYから離れられない姿はかつてのMAZDAユーザを彷彿とさせたりするのだろうか。いまだにコスモやルーチェに乗ってる人を見ると少し泣けてくる。そういう自分も好きなだけに、余計悲しかったりする。(オチ無く終わり)

半年読んでなかったメールボックスに

 アクセスしてみたらW32/Hybrisがいてちょっとドキドキ。

出張行き帰りは

 落書きにちょうどいい時間(ぉぃ)
 んー、勢いがないな。