2003年4月15日は火曜日。

IE6標準モードでのフレーム表示問題

 まだ悩んでた。要するにこういうことかね。

  • 互換モードではIE独自タグ(FRAMEBORDER属性など)が有効なので、フレーム自体のパディングをゼロに出来ていた
  • しかし子フレームが標準モードになったので、親フレームから取得できるパディング値がブラウザデフォルトになってしまった
  • ブラウザ幅100%を使用する子フレームがパディングを有するフレーム内にあるのでスクロールバーが発生する

 てことは、親フレームのパディングをCSSでゼロにすればOK?
 フレーム定義のDOCTYPEスィッチを標準モードに切り替えてFRAMESETpadding:0px;を適用。ダメ。
 どーすりゃいいのさ(;´Д`)

実走コペン

 実は初めてみた。
 カコイイ。

BMW Motorrad ライセンスサポートプログラム

 BMWの単車買ったら大型自二免許取得資金を10万円プレゼント。
 一番安いのでも約90万だもんね。BMW認定中古二輪ではアカンかしら。

古い“スパゲッティ・コード”を最新技術に置き換えるサービス

 もちろんこれは素晴らしいことなのだろうと思うし、実際場当たりで書き換えられてきたコードをメンテし続ける人たちの苦労も並大抵のことではないのだろう。

 で、ここからは非(職業的)プログラマの戯れ言。
 コードにはコメントが付き物であり、読み物には解説(ここでは「あとがき」など限定した形式を問わない)が付き物である。
 読み物には解説とは別に「行間」というものがあると信じられている。もちろんそれは受け取る側の中で既に蓄積されているものが引き出された結果であるという意味において読者としてのスキルを多かれ少なかれ要求される物なのであるが、ではコードはどうなのだろう?

 スパゲッティの「絡まり具合」自体がルーチンを構成していく思考を辿る一助となっていたりはしないのだろうか。
 そういう部分はコメントに書かれてしかるべきだが、そもそもスパゲッティ化しているという時点で望むべくもない要求だとも言えそうだ。だったら「コメントが無いなりに理解の助けとなりうる要素を除去」してしまうのは果たして企業のためになるのか否か。

 あ、よく読んだらコード書き直してくれるわけじゃなくて一部あるいは全体をUp-to-dateなシステムに置き換えるだけのことみたいだわ。
 やっぱ酔っとるとアカンのう、寝よ。

MANSAKUの部屋

 写メール日記関連のネタを探しててハケーン。
 背景動画GIFに酔った。