2004年11月21日(日)の日記

お笑いパソコン日誌・リローデッド

 QX-MLにポストがあったので復帰かなー、と思ってたら暫定ぽく。
 でもひとまずオカエリナサイマシ。

Now Playingの履歴は

 ftp経由で直接HTMLをアップロードしているわけだが、毎回全部書き換え&アップロードするので何百曲も保持させるわけにはいかない。
 しかしWinAMP再起動で一からやり直しというのはあまりに情けない。http postと違って曲名とアーチスト名だけしか取得できないのも悲しい。ネットラジオ聴いてる時はぜんぶ生文字列だし。
 というわけで作業エンキュー。

  • 毎回最新曲だけを保持するSSIインクルード用のテキストファイルとは別に、履歴を追加していくCSV/TSVファイルを用意する
  • http postするPHPファイルをCSV/TSVにも書き込むように修正
  • 生成したCSV/TSVはxexcelで閲覧させる

 ついでにftp/httpのツイン送信をやってるローカル側の負荷も軽くできるか。今は2秒ぐらい止まるからなあ。でもPHPでpublic_html以外の場所は読み書きできるのかしらん。
 今日は4時起きでむちゃ眠いから調べる気も起きん。ひとまず覚え書きとして。

今日のZ懐メロ

Don’t Mean Nothing
RICHARD MARX
“Richard Marx” [1987]

 セカンドの(2)、軽快なロックチューンのSatisfiedに続いてシングルカットされたバラードRight Here Waitingが大ヒットして以降は皆さんも御存知の通り。
 でもねでもね。「そこまでが好き」というか「それ以降どうでもいい」という私みたいな人間も少なくないと思うのですよ。そうでなきゃこのファーストアルバムがそんなに売れてないはず。いいじゃないですかこのデビューシングルの微妙なダサさ。次のシングルでもある(1)よりこっちのチャチさが大好きですよ。
 80年代終盤から90年までのルーキーはどれもこれも気合い入ってますな。

概ね格好ついたかしらん>NowPlaying

 しかしまあ序盤には想像できんかったしんどさよ(;´Д`)
 ごちゃまぜフォルダでID3タグが取得できない問題は結局解決してないし、そもそも日本語化け化けだし(Unicode変換してもアカンかった)。
 でもまあいいや。とりあえずライブラリの7割以上残ってるID3v1タグの書き換えと不足コメント&ASIN書き込み作業に移ろう。こっちはさすがにボチボチと。

preg_replace

解決策は、\${1}1を使用することです。 これにより、1をリテラルとしつつ、後方参照 $1を区別して作成できます。

 おまえかー。それかー。
 というわけでラジオの曲もひな形に合わせるべくコーディング中の昼下がり。
 QX用のPHPキーワードファイルも自作しちゃいましたよ。どっかにあったような気もするけど。
 いい天気。洗濯物がよく乾く。

Now Playing WinAMP Plug-in その後

 いろいろ試行錯誤の最中。一からのPHP、ネットは偉大だわ。

  • やっぱNow Playing Pluginを使うことに
  • サイトトップページはhttp postで生成した現在再生中の曲情報をSSIでインクルード
  • アルバム情報、リリース年情報があれば表示
  • コメントにasin:~の文字列があればAmazonにリンク
  • タイトルはキャピタライズ、アーチスト名は大文字に変換
  • それとは別に履歴(ロゴからリンク)をftp経由で生成
  • ID3v1だけしかないMP3はもう一所懸命にSuperTagEditor改で入力&変換(先が全然見えん)

 そして問題点。

  • なぜかID3情報じゃなくてm3uプレイリストやファイル名・フォルダ名から情報を取得してしまうことがある(特にタイトルやアルバム名)
  • 雑多な曲をまとめて放り込んである(曲ごとのアルバムや年号がまちまちな)フォルダ内のファイルだと大抵間違った情報を返す
  • つまり400曲ぐらい放り込んである80年代ベストアルバムなんて聴いてると、各曲のID3v2タグに詳細情報が入っていても無視されちゃう
  • WinAMPを終了すると曲履歴が無くなる(それはどーよ)

 聴く頻度を考えるとラジオ&ベストでまともに動かないんじゃあまり意味無いよなー、とか。
 なんかID3タグ無視された結果ラジオの情報は取得できてる_| ̄|○ イイケドサ