「 2001年01月 」一覧

2001年1月18日(木)の○と×

後輩から結婚式へのお誘いが。
みんな調子よく片づいて幸せになってスバラシイですね。
これで一つ下の学年はほぼ全員所帯持ち。いやあ先輩としても嬉しいなあ。
……あそんでね(T_T)

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突然気持ち悪いぐらいの暖かさ。
思えば震災前日も、それまでの寒さが嘘のような生ぬるい陽気でした。
ほんの少しとはいえ雨も降りましたし、空の様子も特別おかしいということはないので大丈夫だと思いますが、とりあえず今晩は水汲み置き&枕元に靴置いて寝ます。


2001年1月16日(火)の○と×

うちへのこっそリンク、数件発見。
週末に捕獲予定。

アンカーは16日ですが、実際は17日に書いていますので。
最近、よく揺れます。
地震からは、もう6年が経ちました。自分自身はちょうど大阪に引っ越したところでしたので、実はそれほどダメージを受けていなかったりします。ただ、大阪での暮らしには微妙に慣れなかったせいもあり、当時はほとんど毎日のように「神戸に戻りたい」などとつぶやいてたことを覚えています。
某嬢とは違ってその気になれば戻れたんですが、当時は借金を返すのに手一杯で引っ越しどころじゃありませんでした。近くて遠い神戸に、それでも月に一度遊びに行くのが数少ない楽しみのひとつでした。
直後「帰るところが無くなった」と思いました。この思考、神戸出身でもない自分としてはちょっと異常じゃないかと後で思いましたが、強烈な喪失感はしばらく消えることがありませんでした。
震災ボランティアに参加しようと思ったこともありました。職場自体が復興に深く関わる立場にあり、それを理由に自分を押しとどめましたが、春に入社してきた新人が「先週までボランティアをしていた」という話を聞き、心中穏やかでなかったのも確かです。
三宮やハーバーランドの盛況振りに「復興は成った」と思われるかも知れません。しかし、いわゆる地元の商店街で「構えだけが整った薄ら寒い街」になってしまったところも多いように思います。
安全な居住の確保が最優先されることはわかりますし、震災以前からこのような傾向は確かにありました。学生時代、六甲周辺の飲食店ガイド作成に向けた取材をしていた頃にも、「僕の好きな神戸はどんどん無くなっていくのかも知れない」という不安は払拭できずにいました。
うわべだけ、空元気だけの復興は街が疲弊する──これは本音だったりします。
そうならないようにするのが自分の仕事であることを思い出しつつ、大好きな神戸に戻ってきた今こそ、その関わり方を考え直す時期かも知れないと思ったりしています。


2001年1月13日(土)の○と×

無線LANのよいところ……東風荘やってる最中もトイレに行けること。
幸い(笑)、まだその機会には恵まれてませんが。

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SVGA環境で3ペイン構成のメーラなどを使っていると、本文の表示フォントの選択に困ることが多い。10ポイント/13ドットのTerminalとかTicagoFixなどでは──行間の調整ができない場合は特に──小さくて見づらいのだが、12ポイント/16ドットのFixedSysなどでは行あたり全角40文字を確保するとツリーペインが圧迫され非常に使い勝手が悪くなる。
そこで10.5ポイント/14ドットの出番なのだが、TrueTypeを整数ポイントでしか指定できないアプリが非常に多い。ひょっとしたらエディタ出身のBecky!とかではできるのかも知れないが、Becky!への乗換えだけは絶対にしないと決めていたりしてそれ以前の問題だったりする。
おそらくWindowsの共通コントロールを使っているのだろうが、内部的にはピクセル単位指定で設定を保存しているアプリもあったりするから謎だ。
Windows用14ドット等幅ビットマップフォントがあれば一発で解消する問題のような気がする。ちなみにプロポーショナルならばTicagoなどで既に存在するが、本文ペインは等幅で表示したいというのが人情だろう。(人情?)
TicagoFix14とか、k14Winとか無いのか?
k14についてはbdf2fon/pcf2fonを使ったコンバートを試みたのだが、サイズ的に無理だとのワーニングが出て頓挫。CEfontはWindows98環境だと使えないようだ。ふぉんと昆布もWindowsスクリーンフォントについては片方向変換のようだし。
だれか作ってくださいませー。既にあるなら教えてくださいませー。
$FONTX2→FON/TTFのコンバータでも可。けど一番いいのはビットマップ内蔵フォントから特定のピクセルサイズを吸い出してコンバートするツールかも。MKTTFのWindows9x版。
他力本願寺住職からのお願いでした。


2001年1月12日(金)の○と×

基本中の基本、徹夜明けの衝動買い
つーわけで340MB Microdriveなんぞを。 ついでにスマートメディアとのUSBコンボドライブもセットで3万円也。
Sofmapより安いなあ。偉いぞ僕らの○塚●会アルファランド。
(そうやって用もないデバイスに幾らつぎ込んだ?>わし)
しかし遅延書き込み&バッファ無しなのかな? ファイルコピーとかはいいんだけど、開いたりリスト表示するのには妙に時間かかるんですがー。
直接編集とかはしない方が良さそう。FileVisorで同期同期~。

統一規格が売りのUSBだが、結局デバイス側が独自コネクタになっているケーブルを添付してある製品が非常に多い。とはいえ、みると何となく形状的には似通ったものが多いのも確かだ。一番よく見るのがIEEE 1394とよく似たミニコネクタ。

  • CASIO QV-2300/2800
  • RIO500
  • mathey MediCatch(カードリーダ)

この辺は一緒っぽいんだよな。付属ケーブルやジャック(ポート)見てると。
小さな小さなコネクタ内部で、無茶な配線替えとかもしてないだろう。
繋がらんか?
というわけで早速試してみる。RIOとカードリーダ。
このケーブルが共用できるようなら自宅と会社の往復でケーブルを持ち歩く必要が一切なくなるというのがステキ過ぎ。どちらもホープサイズのカードリーダあるいはRIO500だけで住むというのは非常にありがたい。職場のPCはUSBポートが背面にあるからつけっぱなしにしておきたいという事情もある。
結論:全然ダメ。
んー、やっぱ似てるようで違うんだなあ。ということはQVも期待薄か。共用できるなら一番安いやつをまとめ買いしようと思ってわざわざ金額まで問い合わせたのにねぇ。
ちなみにオプション(修理品)として購入した場合の価格は……RIO500が税込み4,200円(http://www.diamondmm.co.jp/でちゃんと行けた)。QVはおそらく転送ソフトとのセットでしか売ってくれないだろうからUSB接続キット QC-1Uで4,800円。カードリーダの販売代理店には電話で問い合わせたところ月曜あたりに返事が来るようだ。
しかし、普通のA2Bケーブルなんて1,000円しないのにねえ(T_T)

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連徹避けても結局週に2回徹夜してたり。
寝る。きょうはただひたすらに寝る。
誕生日SSもお題も忘れて寝るのよっ。
(忘れてませんからご安心を(T_T)>尾張さん


2001年1月10日(水)の○と×

年末からこっち、忘年会やら新年会で閉め出し状態にあった夕飯御用達の中華料理屋にようやく入ることができた。
相も変わらぬボリュームで、朝から何も食ってなかった私も大満足。
食べ過ぎて眠くなるのは健康な証拠。いえー。

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ベクターのメールニュースから。
Gauchoという名前だけで速攻ダウンロードしました。人として。
新進気鋭のメーラだそうで、確かに色々頑張ってます。
もっと頑張れ。
デフォルトのショートカットキー割り当てがプルダウンメニューと重複しまくり。任意設定で重複するとワーニングがちゃんと出るのに。
ペイン移動にTABキーという直感的な操作ができない。メールが一通も来ていないアカウントへの切り替えができない。ツールバーアイコンがちょっと。「送る」からファイル添付ができるのだが、最大化で起動していると追起動になってしまうのかウィンドウサイズが元に戻されてしまう。
かゆいところに手が届くはずの機能がたくさん盛り込まれているのだが、いかんせんこれだけ基本的なUIで違和感を感じると、こちらもお手上げ。目の付け所は割と確かそうなので残念ではあるが。
開発開始から2年ほど経っているらしく、ここ1年ほどはユーザのテストも充実しているとのアナウンスがあるのだが……ユーザに恵まれなかったのかな?(ぉぉ