「 2009年09月 」一覧

スガッチがあさだひろゆき原作のTVアニメ「テガミバチ」のオープニング・テーマに未発表の新曲を提供するんだってね、ちょっと不思議な取り合わせだけど要チェックだね、ヨシオ君!の巻。

スガ シカオ、10月から放送予定のTVアニメ「テガミバチ」のオープニング・テーマに未発表の新曲を提供!

 まあそういうことらしい。

 いま彼はそんな絵になっているのかー。私にとっての彼はこの記事の表題ですべて物語ってしまっているわけでございますお坊ちゃまあぁ~、ですけど。

# いやいやI’llは少しだけ読んでたな
# あとイソノ家とか


皮剥き。

 先々週に西宮2りんかんでタイヤ交換してからまるで走れてないので、寝ぼすけ昼起きながら名張方面へ出かけてみる。


 しかしSAの小休止中にかかってきた電話が長くてタイムアウト、目的地を目の前にして帰途に就くというマヌケっぷり。高い慣らしについたもんだわね(つД`)

 来週はセンター以外の慣らしに峠方面カシラ。(5連休は帰省で後半潰れるから未定)

#そういや前回に比べれば割と燃費は普通でした>気にしてくれてた人


みかけはこわゐがとんだいゝひとだ。

 久しぶりに土日まるごと休みということで、企画展「だまし絵 – Visual Deception – アルチンボルドからマグリット、ダリ、エッシャーへ」を観にHAT神戸の兵庫県立美術博物館までお出かけ。

遊びの博物誌 坂根厳夫さんの遊びの博物誌にモロ影響を受けて中学一年の自由研究が「錯覚」だったワタクシとしては、生徒手帳や授業ノートのあちこちをだまし絵で埋めていたローティーン時代を回顧できるものと若干の期待もしたりしたのですがー。

 長蛇の列はある程度覚悟していたからしょうがないとしても、だまし絵というタイトルが逆によくなかったか。普通に連想するエッシャーとか本記事タイトルあたりの展示はあまり多くなくて、そうしたジャンルとして確立するまでを体系として見せるのが目的っぽい。といいながら収集範囲が広いという感じでもなく、客層どこやねんみたいな印象。すこーし残念。学芸員の解説日だったらまた少し感想も違っていただろうか。

幻獣辞典 遊びの博物誌はその後続編も含めて文庫になっているのだなあ。大型本のインパクトは薄れてしまっているのだろうけど、久しぶりに読んでみたくなった。そういえば 安野光雅氏の名前を初めて知ったのもこの本だった。幻獣辞典とかつげ義春全集とか、子供の健全な育成には明らかに余計っぽい本をゴロリと家に置いといてくれたオカンには何となく感謝のココロ。