行動特性診断プログラム。

 久々野さん経由にて。要JavaScript。

職場(或いはある環境下)における自分の行動パターンとして[最もあてはまる言葉]と[最もあてはまらない言葉]の両方を1つずつ選んで下さい。

 とありますが、今の職場はまだ日が浅いからアバウト過去10年ぐらいで概ねそうだっただろうという記憶をベースに回答。

職場(或いはある環境下)において表れている最も強い行動パターンはS:安定型です。
細かなパターン分類 = カウンセラー

 あー、そのままの結果がでましたな……。

あなたが本来持っている最も強い行動パターンはi:感化型です。
 細かなパターン分類 = カウンセラー

 やっぱカウンセラーですか_| ̄|○ 職場においては「任務の遂行の為に、他人と協力することに重点を置くタイプ」なのだけれど本来は「成果を上げる為に、他の人を仲間に組み込むタイプ」らしい。つまり本心では「人気者になりたいし細かいことに拘らないしみんなでワイワイ楽しくやりたい」んだけど、実際にコトを進める時には「現状維持がベストで手順に則っていて欲しくて摩擦は起こしたくない」と。
 確かに当たってるけど誰でもそーじゃないのか、という気もする。診断にアリガチな表現の丸め方かも。それになんか「職場でのタイプ」と「本来のタイプ」が相互補完してるようにも思えるなあ。もともと一人の人間がActしてるわけだから当たり前なのか?
 というわけでトータルで導き出される結論としては「もっと職務の遂行では我を出し」ながら「きっちりとした内部スケジュールを堅持」するためには「他人を過剰評価しない」、って感じか。確かに仕事がダメになった時の典型的パターンかも知れない。もっと人を振り回すべきなのに気を遣いすぎたりとか。
 「非生産的な人に対しても、過度に寛容でがまん強くなる傾向がある」とか、「任務遂行にはあまり重きを置かず、現実的な期日設定やその達成に援助を必要とする」なんてのはまさに気をつけなきゃいけない部分。