ふとQXを使っていて
家と職場では、常駐時にホットキーでアクティブになるスピードが全然違うなあ、と。
家では一瞬でウィンドウが表示されるのに、職場では 3~4 秒ほどかかる。
因みに常駐アイコンのクリックでアクティブになる速度はほぼ一緒なので???と思っていたのだが、今日判明。
QXは MDI アプリケーションだが、複数起動をサポートしている。 起動時に読み込むプロファイルによって、全く異なる環境のQXを同時に利用することが出来るのだが、これが徒になった。
僕は、Windows のスタートアップに登録してある常駐QXのショートカットとは別に、デスクトップにもQXのショートカットを作成しているが、職場ではこちら側でホットキーの設定をしていた。 つまり…毎回常駐QXとは別のQXが起動していたわけですな。そりゃ時間かかる。
スタートアップのショートカットにホットキーを設定し直す。早い早い。
というわけで常駐させているのにQXの起動が遅いという方は、一度確認してみて下さい(そんな人は居ねえか)。
ところで何でわざわざデスクトップ側のショートカットにホットキーを設定したかというと…スタートメニュー内で階層の深いところにあるショートカットは、時々ホットキーが利かなくなるんだよね。多分プログラム直下のフォルダぐらいまでなら平気なんだろうけど。
結局マウスに手を伸ばさなきゃならない、ということが今まで何度かあったので…頻繁に使うアプリに関しては(アイコンをダブルクリックするワケじゃないけど)デスクトップにショートカットを作ることにしていたのであった。
うーん問題は解決したけど…。
今日の一曲
Stick Around
SWIRL360
“Ask Anybody”
ちょっと初期のネルソンっぽくて良い。