“DAX” – Datula Attachment eXtension.
【DAXの機能】
エクスプローラで選択したファイルをDatulaのPOSTMANへ添付します。添付する前に圧縮したり、ひな形からHTMLメールを作成することもできます。
また、Datulaを標準のメール ハンドラとして指定している場合にも、InternetExplorerの〔送信→リンクを電子メールで…〕が有効になります。
【使い方】
エクスプローラのコンテキストメニューで〔送る→Datulaに添付〕をクリックすると、サブメニューが出てきます。
「送る」メニュー
DAXのサブメニュー
- 添付
- ファイルをそのまま添付します。複数ファイルを選択している場合も全て添付します。
- 圧縮して添付
- 選択したファイルを圧縮して添付します。複数ファイル選択時の処理および圧縮ファイルの形式は設定ダイアログで指定します。
- ひな形として利用
- メールのひな形として使用します。テキストファイル、インターネットショートカット、HTMLのみが利用可能です。
テキストファイルはファイル名がSubject:
に、内容が本文に挿入されます。インターネットショートカットはサイト名がSubject:
に、URLが本文に入ります。HTMLの処理は設定ダイアログで選択できます。 - 設定
- 設定ダイアログを開きます。
- キャンセル
- メニューを抜け、処理を中止します。エスケープキーでも終了します。
設定ダイアログ
- 作成する書庫の形式
- WindowsのシステムフォルダにUNLHA32.dll、UNZIP32.dll、CAB32.DLLがインストールされていると、それぞれの圧縮形式が選択できます。(アーカイバDLLがインストールされていない場合は淡色で表示されます)
- 一時ファイルを削除する
- 「圧縮して添付」を選択した場合、添付後にテンポラリフォルダの書庫ファイルを削除します。
- 1ファイルずつ圧縮する
- 複数ファイルを選択して「圧縮して添付」した場合、まとめないでひとつずつ圧縮します。このチェックボックスを外した場合は、圧縮ファイルの名前の入力を求められます。
- HTML メールを作成する
- 〔送る|ひな形として利用〕で添付したファイルがHTMLの場合、そのまま本文に貼り付けるだけではなく、HTML形式のメールになるようにPOSTMANの署名やヘッダを調整します。
この場合、ひな形の
で指定されている文字列が~ Subject:
として挿入されます。
- 作成するメールの
Subject:
には、自動でファイル名が入力されます(パスは省かれます)。名前に日本語を含むファイルを「添付」「圧縮して添付」しようとした場合は、リネームを要求します。 - フォルダを選択し「添付」を選んだ場合は、そのフォルダ内のファイルすべてを添付します。サブフォルダは無視されます。
- フォルダを選択し「圧縮して添付」を選択した場合は相対パスが記録されます。サブフォルダもまとめて圧縮されます。(ファイルの総サイズに気をつけてください)
- 作成可能な書庫のタイプは各DLLファイルに依存します。アーカイバDLLをインストールしているのに選択できない場合は、最新版のDLLを再セットアップしてください。
今日の○
リブレット1010は、もともとスケルトンキーボードの予定ではなかったらしい。
MP3再生を目玉にしてCCDカメラをつけるつもりはなかったらしい。
リブポイントを廃止してアキュポイントを採用する考えもあったらしい。
以上、日経モバイルの記事より。
今すぐ出せ。
今日のX
久々野さんの新作@図書館を見て大ショック(;_;)
未樹さんなら判ってくれ──って今それどころじゃないんだな(汗)
ふっ。
きっとみんなも2ヶ月間、ネタかぶりに戦々恐々として過ごすのさ!