今日の○
かなり気になってます > CF 使える MP3 プレーヤ
ストレージとしても使えるってのが良いよね。
他のメディアでは容量的に厳しいけど、マイクロドライブとかならディスクの片隅に 50MB ぐらい物置つくっても困らないし。
そこまでメディアに資本投下するのか、と聞かれると厳しいけど。
あと超個人的要望として、VGA でいいからデジカメ機能も付けて欲しい。
ますます持ち歩く理由付けになりそうだから(笑)。
今日のX
職場のメールサーバ、妙に調子が悪い。
一部の個人アカウントも読めるように設定してあるのだが、何故か asahi-net の POP だけ跳ねられる。 しかもそのまま不正処理で落ち。
常時 IP 接続導入までの我慢……かなあ。
今日の挑戦
スタイルシートの実装方法は、大まかに言って以下の4つに分類される。
- インライン (
STYLE="~"
の属性付加) - エンベッド (ヘッダ領域に
で埋込)
- リンク (外部 CSS へ
でリンク)
- インポート (
STYLE
タグ内 or 外部CSSから@import url
で読込)
それぞれに関する、私の独善的評価は以下の通り。 ちなみに○だけ。
- 小回りが利く。
- HTML 内でどのようなスタイルが使用されているのか見通せる。 重いサイトでもスタイルシートだけ読み込まれないような障害が起きない。
- サイト全体、あるいはフォルダ内のスタイルを一元管理できる。 一枚書き換えれば全体に反映されるので手間が大幅に減少。
- スタイルの系統立てた管理に便利。 様々なスタイル(例えばサイズ系と配色系など)を組み合わせて実装することができる。
インポートスタイルシートでは、上記の特色に加えブラウザごとの対応状況の違いを逆手に取った裏技的実装が可能である。 いや、そもそもスタイルシート自体がそういう拡張方法を採っているのだが。
例えば NN はインポートスタイルシートに対応しておらず、IE ではリンキングスタイルシートや既存タグの属性をインポートスタイルシートで上書きできるため(表記の順番に依存しているようだ)、NN でのみ有効にしたいスタイルをリンキングスタイルシートに記述し、IE ではインポートスタイルシートで上書きしてやれば、両ブラウザである程度お望みの表示を達成することも可能である。
具体的には「フォントファミリー」や「フォントサイズ」、「テーブルの文字数による幅指定」などはインポートするスタイルシートへ記述し、「フォントの色」や「行間・マージン」などはリンクするスタイルシート(あるいは既存のタグ属性)に記述してやる。 こうすることにより、NN ではテーブル幅 480px でデフォルトフォントサイズ(10pt)表示するところを、IE ではテーブル幅 40 文字分でフォントサイズ可変にするなんてことも……
できる。 はず。
どうですかー。
手元に IE4 や NN4.0x 無いんで、すんげぇ不安です。