2000年11月13日(月)の○と×

 超環境依存QX‐MLレス件名加工マクロ(FSubMod.mac)とか作ってみる。
 Datulaの外部エディタにQXを指定するとき、このマクロも起動オプションに加えることで、QX-MLの投稿へレスを返すときの件名を加工できる。
 ただーし名前の通り制限だらけ。

  1. メーラにDatula、外部エディタにQXを使用してないと意味無し。
  2. Datulaの同一アカウントからPostmanを複数開くとダメ。
  3. ひょっとしたらDatulaで「常に外部エディタを使う」設定だと、遅いマシンでは処理に失敗するかもしれない。(_sleepの値を弄れば大丈夫そうか?)

 テメエの環境でしか動かないというしょっぱいマクロではあるが、これのおかげで今まで一所懸命手作業で加工していたQX-MLの表題を、ある程度自動で処理することができるようになった。

 加工前:Re: [QX:5258] Re: 5256 Re: 入会ご挨拶。
 ↓
 加工後:Re: 5258 入会ご挨拶。

 「それってさ」
 何でしょう。
 「最後のアーティクル番号残して消すだけのこと?」
 見事な御推察で。
 「手でしなさいよ」
 いやぷー。

×

 ついでに、QTClipのクリップボード履歴を全部貼り付け後、履歴を空にするマクロ(PasteAllClear.mac)も、すこーしリファイン。
 ていうか、よく考えるとこの連続貼り付けマクロでは貼り付けの順序がコピーの順序と逆になってしまうのだな。
 自分の用途だと全然気にならなかったとはいえマヌケ過ぎ>ワタクシ
 リファインついでに特定のメモファイルへ追加書き込みするプロシージャも内蔵。 さらにこのマクロのオリジナル版ともいえる、arakenさんがQTClipフォーラムで書かれたマクロ(貼り付け⇒ひとつ履歴削除)もプロシージャとして内蔵。
 どうしてワタクシ執拗にひとつのマクロファイルへ機能をまとめますか。