2001年3月30日(金)の○と×

今日の○

昼下がり、とある住宅地の鉄道駅ホームにて。
ママはお姉ちゃんの相手で手一杯、遊びたいざかりの弟君はひとりホームの端まで探検に出かける。
そんな状況に遭遇した時点で「あーそれ以上遠くに行ったら何かあった時に手が届かんやろー」などと素知らぬ振りのストーキングモードだったりする私だが、ちらと振り向けばどうやらお母さんの方は弟君の大冒険にまったく気付いていないご様子。
そうこうしている間に自分の乗る列車が上りホームへ到着、はたして弟君がいる下り側ホームでも既に到着列車が視線の先に。
どうにもイヤなタイミングの中、降車客たちは内心オタオタしている私の脇をホーム中央側へ向けて歩いていく。
どうしたものかと思っているところへ、後ろの車両から下車したとおぼしきおっさんがひとり、流れに逆らってこちらに歩いてきた。
一瞬だけこちらを見ると、弟君の背後1メートルほどで何気なく立ち止まる。
ドアが閉まるのと、対向車線に列車が入るのはほぼ同時だった。

おっさん、ナイスフォロー。

思わず心の中で呟いてみたり。
相手が可愛い女の子だったりするとお互い危ない人扱いされかねないけどな。

今日の×

職場でウィルス騒ぎ。
しかも感染源特定できず。
ウィルスバスターで検疫駆除できるタイプだからまだマシなんだろうけど……。
そういえば先日、ダウンロードしたオンラインソフトが動かないとかいわれたので

「もちろんウィルスチェックしたよな」

と確認を取ったところ

「え? メールとかフロッピーで来たやつだけでいいんでしょ?」

などという素敵な答えが返ってきたり。
頭隠して尻隠さずですか(泣)

「それってセクハラですよー」

やかましい。

ひさしぶりに行ってみたらちょびっつライクなセリオに萌えてしまってウハー。
最近好みの方向に近くなってきて危険かも≫UA CATS