ウィルスメールは多くても
実は最近、いわゆるspamというものを受け取ることは少なかった。来ても一日一通あるかないかぐらいで。 しかし昨晩から、中国方面とおぼしきドメインで怒濤のごとくspamがやってきている。テキストパートのないシングルパートHTMLメールで、御丁寧にダミーフレームでホームページを読み込ませるようにしている。
もちろんHTMLメールはレンダリングしない設定にしているので問題に遭遇することはないのだが、Datulaの「シングルパートHTMLメールは添付ファイル扱いにするが、あくまでシングルパートであるからリスト上ではシングルパートとして通常のテキストメールと同じ扱いとする」という仕様だ。
確かに仕様としての齟齬は無さそうなのだが、実際使う側に立つと「HTMLメールなのに通常のメールと同じような属性で扱われている」ことが非常にむずがゆい。逆にマルチパートというメールの区分をユーザ側に提示することで混乱を招いていないか、というDatula-MLでも以前から言われている問題が浮き彫りになった形ではないだろうか。
……ふう、疲れたので止め。とりあえずspamは要らぬです。
しかしどこで
引っかかったかなあ。可能性があるとすれば(人間関係にヒビが入る可能性を考慮して以下略)
一瞬
ダイニングに転がしてあるLinux機をクラックされて……とかアホなことを考えたが、アレにはメルアド入ってないしなあ。そもそもずっとログアウト状態でサービスもほとんど動かしてないし。
そういえば
InternetExplorerにとあるパッチを当てて以来、MirrorSiteがinet.dllのバージョンを誤解してftpキャッシュが狂う現象が発生してて非常に鬱陶しい。ffftpでの手作業もそろそろ限界に達しつつあるので何とかせねば。
いい加減明日は散髪するぞ
久しぶりに随分と伸びてるのでパーマでも掛けるかね。