2002年9月14日は土曜日。

8年振りとか書いたが

 実は去年の6月にわしが神戸を去る時にも同メンツで集合している。しかし前回は時間が合わず直対できなかった相手もおり、総当たりとなるのは本当に8年振り。

 メンツの一人が甲信越方面への転勤となり以後この5人で囲むことはまずあり得ないだろうこと、自分自身の体力気力の衰えが著しいことなどを考えると「麻雀というゲームそのもの」を心ゆくまで楽しんで打てる機会は本当にこれが最後なのだろうな、などと思ったりもする。

 嬉しいような、悲しいような。

UTSU

 4-1-1-2。即・裏チップも表裏2回で15枚ほど、若干調子を戻してきたような感じ。

 しかし最後の半荘は明らかに集中を欠いて、オーラスできっちり捲られ。しかも力負けではなく僅差トップから二着のダマ2000に放銃という体たらく。前局読み切れないまま一人ノーテンで連荘され焦りが出たか。

 来週は身内最強メンバーが8年振りに集まっての神戸場所。しかも長丁場確定的。果たして調整は間に合うか?