2002年11月10日は日曜日。

新PowerBookとiBook

 記事の最後にちょっと気になる記述が。

今回からドローソフト「OmniGraffle」と、アウトラインプロセッサ「OmniOutliner」が付属する。写真はOmniGraffle。Mac OS XのQuartz Extremeグラフィックエンジンに最適化されている

 VisioっぽいOmniGraffleはクラリスインパクトと被るツールみたいだが、とうとうマックドローに連なる系譜が終わりを告げると言うことなのかしらん。悲しいなあ。
 Macのアウトラインツールというと昔使ったInspirationしか思い浮かばんけど、アレみたくチャートとツリーで行き来したりすることはできないっぽいか>OmniOutliner

光ファイバー使い「次世代洋服」 色や柄をダウンロード

 表現力向上のためファイバー比率を上げた結果、非通電時に透(以下略)

blockquteのciteやらtitleやらを

 一時期付けてたのに最近外してる理由は、単に軽くしたいからです。もちろんここの構成上外しても大きな問題はない(そもそも記事へのリンクがある)と判断した上で、ですが。
 サイト内のGIFやPNGを原則4~16色で抑え、日記CGIが出力するHTMLからAlphaNumericだけの文字列に対するダブルコーテーションを外し、とセコイ対処をしてるのもその一環。CGIの制限により本来なら短い相対リンク指定で済むはずの直リンアンカーがフルURLになってしまっているのもそのうち何とかしたいです。まあ、それ以前に画像のalt/width/height指定をどーにかして組み込まんとアカンのですけどね。
 ところでIE6の代替CSSって通常リロードで反映する場合としない場合がありませんか? 強制リロードだと概ね反映してるみたいですが……。フレーム内挙動はIE5.xと比較してマシになってますが、相変わらずGo Backしたときのフレーム構成要素を忘れてくれたりとか。このせいでまだまだtarget指定を_topに戻せません(;´Д`)

無料掲示板のアカウント削除

 大学時代のサークルの掲示板がサービス中止してて、しかも学祭前ってのに全然フォローが無くてどないなってんねん、と。
 学校のサーバでもCGI使えるみたいなのに何やってんだか、という感じ。サービス自体の停止もそうだが、無料レンタルでよくある「何日書き込み無かったら削除」みたいなのも(責任放棄できない)サイトの管理人ならそれなりのフォローは必要だ。どこもがTCUPみたいに放置プレイしてくれるわけでもない。無料掲示板のアカウント有効期間一覧を見てみると意外に短いスパンが多いのに気づく。
 まあ、これが個人持ちサイトだったりすると話はまた違うんだろうけどね。自作自演が続くとツライだろうし。例えばお絵かきーずでリンク消えてるところを結構見かけるような。

ブラウザの限界を無償のFlashやPDFで越える

 IT Pro(要無料メンバー登録)。
 手法としての妥当性を判断できる立場にはないので(個人的には「勘弁して欲しい」だが)、そうしたフロントエンドを持つ窓口について色々は言わない。ただ、HTMLパーサとして現状のブラウザ(OS含む)が脆弱であることは間違いない。

当初,HTMLとJavaScriptだけでフロントエンドを構築する予定だったが,HTML中に,入力候補を表示するSELECTタグを多用したフォームを30列ほど埋め込んだところ,ファイル容量が1Mバイトを超えてしまった。加えて「JavaScriptの処理がクライアントPCのリソース*を食いつぶしてしまい,Windows9xとInternet Explorerの組み合わせではWWWブラウザが落ちてしまう現象が起きた」

 JavaScript無効でも同様の現象は起きるぞ。つーかあまり考慮されてない部分だよな、これって。