2002年11月25日は月曜日。

タクシー乗ってる時間より

 目的地(自宅前)に到着してから世間話してる時間の方が長かったかもしれない。それでも「ほんなら今度乗ったら続き聞かして」などとつまんねえ御愛想してしまう自分に本気で嫌気がさした雨の夜。

出入りの営業の兄ちゃんと

 職場の後輩と一緒に取引先へ行く約束。車を預けてある喫茶店へはテーマパークを突っ切るしかない。時間ないのに迷う迷う。ようやく辿り着いたら店閉まってて車も無い。うなだれて二人の元に戻ると車あるし。疑問符浮かべながら中学時代の通学路を暴走するのだが気が付くと全然知らない街に入って目的地に着かない。なんでお前らそんなに落ち着いてるんだ俺は急いでるんだよ何だよ前見ろってうるせえな──
 というところで今朝は目が醒めました。ぷりーず夢判断。

Segway HT、歩道までの“最後の戦い”

 電動式移動デバイスSegwayの歩道利用認可に関するロビー活動。

SHTは環境にやさしい設計がたびたび賞賛されているが、批判的な向きは、このハイパワーな乗り物を歩行者のための歩道で走らせれば――特にこのスクーターが大量に走行するようになれば――歩行者エリアの性質と用途が変わってしまう可能性があると指摘する。
 SegwayはSHTを約5000ドルという高値で売り出しているため、こうした事態が近く起こる可能性は低い。

 上記のいずれにおいても明らかに問題を抱えている電動キックボードが、我が物顔で街なかを闊歩している我が国のお寒い現状をなんとかしてください。商店街から警察に陳情したら一発なのに。