2004年6月5日(土)の日記

今日の懐メロ from ライブラリ

Rico Mambo
BREAKFAST CLUB
“Breakfast Club” [1987]

 例によってamazon日本では見つからず。つーか本家でも。

 ”Right on track”の一発屋と思われているが概ねそれで正解。でもこのセルフタイトルアルバムは通しで聴く機会があればゼヒ。

ブラウザ依存

 itamさんちがOperaで問題ありとか直ったとか。

 うー、最近はFireFoxですら確認を怠っており。いやもっと悪いんだ、問題ある(横スクロールバーが出る)ことまで認識してるのに対処を放置しているという状況。Operaに至ってはインストールすら。

 ところで最近、IE6での閲覧で「ページの数分の一しか表示してないのにスクロールバーは100%でレンダリング」されるサイトに遭遇。例によってスクリプトとかは全無効状態なのでウィンドウ操作の結果ではなさそうだし、フォントサイズを変更(Ctrl+ホィールぐりぐり)すると正しい表示になるという不思議ちゃん。MT系サイトでSpaceでのスクロールが無効になる問題もまだ解決してないなあ。

C66当落模様

 桜木さんは当選が確認され、と。

コンサルタント的発想

 うーん……代表に祭りあげて「あなたがたが中心となって」アレもやれコレもやれ、と言うてるように読めちゃうのかなあ>昨日のやつの後半

 この取り組みに関しては、行政をメインターゲットに「現象」へ持って行くのならば同時多発性が特に重要だと思うし、ロビー活動とは違って一般市民の賛同を得るために建前を堅持する必要もある。

 そうした動きを「一方的に」後方で支援するグループの存在も要るのではないか、というのが趣旨だった。伸びてきた手を断ち切らせないと受動で書いたのも、能動的にそれを断ち切ろうとしてくるかもしれない相手(所轄省庁の長に対して直接的な影響力を持つ人たち)を、現場での動きとは別に押さえていく必要があるという想定。

 そして、これは今回の動きに本質的なところで相容れない可能性がある。今多くの人が「知らないところで勝手に決めるな」という怒りを覚えているはずだ。なのに、得られる成果がまた自分たちの知らない場所での交渉や妥協によるものであったなら?

 だからやっぱり「ロビー活動の実行部隊」と「パブリックな活動をする人たち」との直接的な連携は逆効果のような気がするし、一線を画すべきだと思うのだ。誰もが清濁併せのむ必要はない、“そういうのがうまい人たち”に任せるのが良いこともある、と。

 でもこれって、改めて読むと典型的なコンサルの口説き文句だよなあ。もちろんNPOだって非営利ではあってもその方面ではプロ(職業○○じゃなくてエキスパート・プロパーの方)であり手法自体が100%否定されるものではないだろうけど、少なくとも自分が中に入って“うまく動く”つもりがないのなら口にしてはいけないのかな、と少し反省。

はてなアンテナには対応できたかも

 いや、正確にいうとサイト構成的に対応したんじゃなくて「自分がはてなまで出かけていってアンテナ直してきた」わけなんだが。

 とりあえずチェック時間とか合ってるっぽいので、以前のように更新もしてないのに上の方へ居座るみたいなことは無くなったかと。