「 2000年01月 」一覧

2000年1月31日(月)の○と×

今日の○

 痛風でも骨折でもなかった。

今日のX

 しかし腱鞘炎とはねえ……(T▽T)
 確かに最近、Windowsキーとのコンビネーションを多用するようになって左手親指は駆使していたがー。
 いや、むしろこれはノートPCの無理のあるキー配列でオペレーションを続けていたことによるものだろう。左ALT押すのにも思いっきり親指ひん曲げる必要があるし。
 思えば兆候はちゃんと出ていて、夏頃とか単車のクラッチ切るのにも激痛が走っていた時があったような。<気付け
 というわけでしばらくHP更新停止します。
 さすがにちょっと休ませてあげたい。日記以外は唐突に更新するかも知れませんが。
 とか何とか言いながら半自動整形マクロの評価版その2。とりあえずカレントと次行を対象とした再整形プロシージャproc reform)を形にしました。
 非メール文書・行頭引用符がない行ではQENTER.MACと同様の動作をします。つーかそれに飛びますので消したり改変している人は各自でご対応よろしく。
 Shift+Enterとかに割り当てていただくと便利かも。カレント行と次行を対象に引用行の再整形を行います。
 個人的には最も必要な機能がこれで満たされてしまったような気がする。あくまでうちの環境だけの話なんですが。


2000年1月30日(日)の○と×

今日の○

 いろいろあったんですが

今日のX

 いま左手の親指の付け根が尋常でなく痛いので書けません。
 疲労骨折とかだとイヤだわー(;_;)
 ちなみにこれは右で書いてます。ふだん左手を軸にしたコンビネーションオンリーでオペレートしてたのが、こんなところで仇に。
 これからは右Altや右Ctrlや右Winキーとの連携にも挑戦だな<懲りてない
 とりあえず明日は整形外科に行きます。
 歯科胃腸科咽喉科にも行った方がいいかも知れない……


2000年1月29日(土)の○と×

今日の○

 街を、ゆっくりと歩くのが好きだ。
 普段の仕事で大阪を歩くペースではなく、街を楽しむスピードで。
 三宮や元町にやってくると、私の歩く速度は極端に遅くなる。
 心斎橋や梅田なら、例え休日のショッピングであってもここまでは遅くならない。
 むしろ仕事中の「戦闘速度」に近いスピードで小忙しく動き回ってしまう。
 私にとって神戸とは、いまだに「いつも土曜の午後みたいな街」なのである。
 え? 今日は確かに土曜だって……そーゆー問題ではなくて。
 久しぶりにとんかつ 武蔵にてロースカツ定食1,700円也。ちょっと味が落ちたかも知れない。たまたま作り置きしてあったという感じの応対だったが、ちと残念。それでもその辺の店とは一線を画しているけれど。
 JAVA にて一服。ヘロヘロとウィンドウショッピングな一日。

今日のX

 さーて今日ゆっくりした分、明日は会社か……
 そういえばレッツラーは見積もりだけで4営業日かかるとか。なんだか。
 「それじゃ受け取りは大阪でできるようにできませんか」
 「手間になるから」
 そういう言い方はないだろう、仮にも客相手に。


2000年1月28日(金)の○と×

今日の○

 たった今、ラジオから聞き覚えのある声で聴いたことのない曲が流れてきている。
 フェイゲンの新曲!?Σ( ̄◇ ̄;)
 けど聞いた感じではPretzel Logic時代のメロディだな。
 いやあ、Kamakiriadでもそれっぽい曲はあったけどな。Florida Roomとか。
 ──やっぱ新譜が出るううううっ!!??
 20年ぶりのSteely Danの新譜、2/28オンセール!!
 “Two Against Nature”、死んでも聴け!

今日の覚え書き

■半自動再整形マクロの覚え書き2

  • 再整形の対象とする1ブロックの選定を行う必要がある。
  • さらに引用符ブロックの再整形と、行頭文字の削除の挙動の違いを吸収してしまいたい。
  • 引用符削除と行頭文字削除は同じキー(マクロ)で。Ctrl+BSぐらいか。
  • 引用符行の再整形は別のキーで。Shift+Enterぐらいか。
  • それにQspace.macとの連携の絡みもあれば、整形改行と引用改行を分けるという問題も残っている。
  • 行頭文字の前に空白 (インデント) があったりすると行頭文字を継承しないという問題もある。これはぜひとも修正を。
  • できれば環境設定で行頭文字として認識する文字列を指定できるようにしたい。書式設定の「先頭の空白を無視」する設定も。
■動作の条件などなど
  • 次行頭に引用符がある。(共通設定から取得?)
  • 行末が整形桁より小さい。(整形桁を取得)
  • 行末が終端指定文字列ではない。(句点以外の文字列設定を可能にする?)
    ⇒上記の条件に当てはまる場合、
  • カレント行末の改行を削除。
  • カレント位置の引用符を削除。
    ※カレント位置を起点として連続した全半角スペースを削除
  • 全半角文字間空け。
  • 折り返し桁で行頭文字挿入マクロを実行。
■改修版
  • とりあえず行頭文字&スペース削除してカレント行と次行を連結するところまではできた。
  • 問題は段落丸ごと再整形プロシージャだな。
  • おお、この行結合マクロって意外と便利?
■改修版その2に向けて
とことん無精な私がなぜここまで再整形にこだわるのか……なんでだろ。
最初のモチベーションは「83~4桁で整形されているメールを引用したときに、ほんの数桁の引用行と桁一杯の引用行が交互にでてくるのがとてもイヤだったから」だったんですが、既に単なる趣味と化しているかも。
そーいや最近は「引用整形しました m(_ _)m」ってメッセージをあまり見なくなったような気がします。やはりアレってNIFの文化だったんでしょうか??
■公開について
正式には、もうしばらく待ってください。
さすがに現状では汎用性が無いどころか未完成ですから(汗)
「何を考えてるのか見てやるから寄越せ」という方のために、このへんから持っていけるようにしておきます。
procはdevideとcombineしか生きてません。このふたつを “特殊キー+Enter / BS(or DEL)” とかへ割り振ってみてください。
(見せるのが恥ずかしいレベルかも……ううう)


2000年1月27日(木)の○と×

今日の○

 例の覚え書きを一部実践、QXを箇条書き対応にしてみた。
 簡単に言うと特定の行頭文字を継承する改行
 検証してみよう。

・こんな感じで
・行頭に記号があると
・Ctrl+Enterで
・行末でも
・行の途中でも
#行頭記号
#が継承されるのである
|こんな感じで
|行けてしまうのよ
>慣れると手放せなく
>なりそうだけど
 おお、ずいぶん快適になったぞ。
見ている分には何のことかさっぱりであろう、すまぬー。

今日のX

 まだまだ。
 AkiraScript-A 第一人者、佐々川さん作成の半自動改行マクロの域に到達するにはマダマダ修行が足りませぬー。