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そういえばNW-A847を導入してます。

 決め手は本体サイズとハードウェアスイッチの存在。検討対象だったiPod Touch 64GBとXシリーズからPDA的ないろいろを切り捨てたA840シリーズは実に好対照でありましたが、まあたまには乗り換えもよろしかろう。

 ソフトウェア関連についてはほぼ言いたいことを言われてしまっているのだけど、それでも買って後悔はしてませんな。改善要望は100項目じゃ効かんけどwww

 購入検討されてる方のために幾つかのメモを。

  • 純正オプションのクレードルは電源供給とUSB接続が共通(純正USBケーブルの先にAC変換コネクタを咬ますだけ)なので、「普段は充電器として利用しつつ同期用にも併用する」といった運用はできません。
  • 指紋の付きにくい本体ですが、乾燥肌の人は冬場に滑りやすいかも。シリコンジャケットがお勧めですが、標準のジャケットは装着状態だとクレードルに載りません。付属のXシリーズ用アダプタで載らないこともないですがグラグラです。
  • すでに豪快な楽曲ライブラリを構築されている方はインポートを検討してしまうかもしれませんが、タグ関係の編集はかなりストレスが溜まります。まずID3v2.4はアウトなのでv2.3へ変換しておく必要あり。iTunesからのD&Dはそれなりに精密ですが、ファイルのインポートだとジャケット画像が楽曲アートワークとして扱われてアルバムアートワークがブランクになったりしました。その後x-アプリで楽曲情報を更新すると低解像度や他アルバムのアートワークが設定されたりしてえらいことに。個人的には数GB程度ならリッピングからやり直すべきと思った。
  • ポケット内ブラインド操作を狙って導入したA847ですが、スイッチの配置がとても微妙で大抵失敗します。本気でブラインド操作を期待するなら(64GBはありませんが)上面ボタンのあるXシリーズをお勧めします。
  • ノイキャンはそれなり。ヘッドホンは並ですが慣れました。さすがにCK9とかと比べると悲しいですが。

 前の5.5G iPodは嫁のスイフトに設置されました。カーステはケンウッド I-K70を導入。操作を覚えるのは果たしていつのことやらー。


つまりEXILIM G’z Type-Rですね。

 CASIOから数年前にどっかのケータイで見たようなデザインが。

レンズに近い側面に飛び出しているのは、衝撃吸収を兼ねたストラップ取り付け用のパーツと思われる。形状の異なる2種類のパーツが取り付けられるほか、取り外すこともできるようだ

 G’z One Type-Rこと、au A5513CAを思い出しますな。オレンジあったら買ってたのにと未だに思う。

 とことでGoogle日本語入力お試し中。確定のアンドゥがどのキーにアサインされているのか掴めてないのでスゲエ苛つくのがなんとも。あと半角英数変換のCtrlキーコンビネーション(MS-IMEでいうところのCTRL-Y)もわからんちん。Ctrl+U~Pはアサインされてるんだよなあ。それがF6~F9とのコンパチであることを考えるとえらく片手落ちんぐ。


さらに強まったポメラが出てる。

 おおくぼさんちの日記経由で何ザシャー的衝撃。

折り返し文字数の設定や、文字数/行数のチェック機能、定型文機能(最大500文字を18個)、ソート可能なフォルダ管理機能、CTRLとCAPSキーを入れ替える機能が追加された。ほか、最大3,200文字の文書をQRコード化する機能も新搭載。これを携帯電話で読み取って、メールで送信できる。また、ATOKのオプション辞書を30種搭載した。

 うはー。とにかくCaps/Ctrl入れ替えはよくやったとしか。つーかこうなると、Eye-Fiのテキスト版みたいな「近所にWi-Fiアクセスポイントがあれば保存する端からGoogle Docsに自動上書き転送」みたいなのも欲しくなりますな。

 ちょうど4万円弱という同価格帯での散財ネタで、iPod Touch64GBWalkman A847か、あるいはCyberShot TX1+Party-Shotもありかと決めかねてるところへ強力なライバルが登場ですわよ。でもネタ的にはパーリーショッ!なんだよなあ、たぶん。


「イヴの時間」全6話無料公開中。

 新海誠の美術+電脳コイルの音響演出+おお振りのキャラデザ、みたいな感じの不思議なアニメシリーズが完結したのを期にGyaOで全話無料公開中。一話15分程度ということもあり一気に観てしまった。ナイス。

 最近こういう「よくできている」アニメが「不朽の名作ジャンル」の外側で増えてるのはうれしいことだよなあ。


64GBのiPod Touchがようやく登場。

第3世代の新iPod touchは、新たなラインナップとして8GB、32GB、64GBの3モデルが発表された。

 はい来ましたね。64GBなら現状のライブラリを192kbpsでエンコしても収まります。ようやくiTunes to Goが実現しますよ。ゲットはほぼ確定的といっていいかも。

 classicに踏み切れなかったのはひとえに反応の悪さだったわけで、Touchのインターフェースや機能が必要というわけではない。でもまあ持ったら持ったでWi-FiもPIMもそれなりに使い倒そうとするのだろうなーなんて夢想。

 携帯動画変換君が大活躍するようになるかな? 今のiPod 5.5Gはカーステ代わりとしてヨメにあてがおう。あるいはRockBox入れてみるのもアリかしらん。