クールビズ考その6。

悩んだあげくマニュアルに従ってしまう組 ガイドラインというほどでもないけれど環境省の特設サイトとかには実例が幾つか出ている。
 それに対して「こういう小手先の対応だけ例示するからそれ以外のスタイルがやりづらくなるんだよ!」とか、「こういうの書いてなかったら例えば裾出しとかハイカラーとかも試せるのに」とか、「ノースリーブでVゾーン広いインナーってただのランニングじゃないか」とか、とにかく文句だけ色々言う人。実際そうなったらやっぱりネクタイ外すだけに落ち着いてしまうのはわかってるのに何となく言わないではいられない困った性分。俺か。俺のことか。
 でも実際のところ、ここに書かれてる諸々や件の愛地球博ファッションショーのせいで「ああ所詮はあんなもんか」という認識が深く(公務員の脳味噌に)刻み込まれたのは間違いない。だって公務員以外そんなの気にして見ねーもん。絶対に。やあねえ横並び。