2002年9月15日は日曜日。

調整ザル

 14時間耐久。
 一旦-380ぐらいまで沈んでから+200ぐらいまで戻したりと、ある意味自分の体力に自信を取り戻した。下で書いてることと全然違うやんけコラ。
 ところでオイラは負けが込んで無愛想あるいは攻撃的になられるのに非常に弱くて、特にヘナヘナのおっちゃんが精一杯ぶーたれてるのなんか目の当たりにしたりするとかなり萎縮してしまうタイプである(逆に元々態度でかいオッサンはどれだけ凹ましてもあまり気にならない)。いつも勝とうと思って打ってるけど根っこの部分では楽しく打ちたいってのがある。麻雀ごときで人間関係壊したくないってのが、ついフリー雀荘でも顔を出してしまうわけだ。負けるときはしっかり負けて帰るのに、勝ってるときはそこそこで引き揚げてしまっていた。
 常連の多い店ではそれをどうやって克服するかが自らの課題の一つだったりするのだが、今回は「厭なヤツモード」に自ら突入し、酷い手作り&和了を連発してみた。
 結果、「ブータレる>黙る>ラス半コール」のコンボはそれほど時間を要しないことが判明。もちろん自分の成績向上には効果絶大。
 そんなわけで、以後フリーでは「厭なヤツモード」をデフォルトとすることに決定。