2004年6月9日(水)の日記

たそがれ時の光でたんぱく質増 夜更かしで狂う体内時計

 陽光を浴びてメラトニンの分泌を14~5時間抑制とかいう話も結構みかけるのだが、それとは別か。
 体内時計直さねば(;´Д`) 最近は学生時代と同様、気温で起床時間が左右されています。だめぽ。

音楽四方山話

 ラジオで聴いたことのないフランス人の曲がかかって、「なんかのイントロに似たメロディやのう」と一旦音を止めて反芻したらそれはベティ・デイビスの瞳だった。
 そしてなんとなくgoogleさんしてみるとこちらの記事がヒット。
 キューピッド&サイケ85とかサタデーナイトフィーバーが小学校中学年とかライブアンダーザスカイ直撃とかで同世代ぽいなあ、と。

 今の子たちは共通の嗜好を持つ友人を探しやすいんだろうなあ。まず相手があり、その共感できる部分を探すところから始まる人間関係は今や過去のものなのかもしれない。共感フィルタを通して見つけた相手には全面的な信頼を置いてしまって、しっぺ返しを受けたとき初めて「それが相手のすべてじゃない」と理解するのだろうか。

サムライチャンプルー

 第一話見た。続き見るかも。
 でも関西は裏の天天と頻繁に被りそうね……。
 そして続けて天天過去編スタート。

 チャンプルー優先大決定_| ̄|○

 つーかもういい。見るのやんぴ。

無限ループ

んなわけで最近はずっとこの4曲しか聞いてない。

 讃岐遠征時代に乗ってたクルマは当初カセットだけだったので(後にMP3プレーヤになりましたが)、概ねそんな感じですた。

 さらに新規にカセット音源作る環境もなかったので、80年頃~90年代初頭の懐かしい曲ばっか。一発屋の非シングル曲なんかかかると「今どきこんなの聴いてるの日本で俺だけかも」なーんて。

今日の懐メロ on ネットレイディオ

Holyanna
TOTO
“Isolation” [1984]

 実はいまだにこのアルバムが一番好きなのだなあ。

 TOTOといえばボーカルのすげ替えだが、ペイチ&ポーカロ兄ファンから見ればそれはクオリティを左右する要素じゃなくてバリエーションの増加を楽しめる付加価値だという実にアバタもエクボ的評価だったりする。でもXXとそれぞれのアルバムをあわせて聴いてみると、やはり「isolation=迷走期の始まり」とされるのも仕方ないかなー、とか。

 ジェフが歳を取らなくなってもうすぐ12年。その3週間後、僕は彼と同じ歳になる。

ドツボ

 ヒラギノW3で行ったれや、と思っていたのにいざページプリンタ出力をしてみるとその硬質な字形が気になってくる。行間の取り方によって印象はガラリと変わり、MS明朝やリュウミンだってそれなりに見えてしまう。ヒラギノW2だと文字の小ささがかなり影響しそうで悩ましげ。

 やっぱ気にし出すと終わりませんわ(つД`)>SUZUNEさん