「 2004年12月 」一覧

2004年12月7日(火)の日記

Char meets ???? ~TALKING GUITARS~

 今晩のサラスと明日のルーク@フジテレビ721再放送は見逃せねえぞ、と。
 ついギターを手に取って見てしまいまする。弦錆びてるし指ふにゃふにゃだけどな(‘A`)

今日の懐メロSEED Destiny

The Final Countdown
EUROPE
“The Final Countdown” [1986]

 一体どれだけPVのバリエーションがあったか思い出すのも大変なタイトル曲。当時は正直失笑を禁じ得なかったけれど、時が経てばそれも薄れ懐かしの名曲みたいな風格が出てくるからチャートというのは恐ろしい。
 北欧・ジャーマンってのは色んな意味で第二次プログレだったのかなあ、なんてことを思ったりもする。狭い抜け出せない隔離される、ってあたりが。好きだけど。

Sachs XTC 125 4-stroke

 中年バイクスレより。
 ぱっと見サトル君ぽいがSDRカウル付きという声も。賛同せんけどな。
 15馬力ってことはCBX125F(敢えて白赤)といい勝負か。個別パーツは妙に凝ってるようにも見えるけど他の車体はチャリベースなんてのもあったりして面白さと信頼性のせめぎあいになりそうな不安感が。
 まあそれ以前に現実的な価格で国内入手可能かどうかという問題もある。

世界は変えられるII 戦争の被害者って? 加害者って?

 世界は変えられる―TUPが伝えるイラク戦争の「真実」と「非戦」の続編。
 10月に出ていたらしい。

BiBio新モデル

 ハルヒビスタパ記事で例のインターネットラジオ端末。今回はLAN内メディア対応と無線LAN(にCFカードで)対応が目玉か。ストレージ内蔵モデルも来年には出るらしい。
 こうなるとますます無線NASに移行したくなるな。現状で導入すると結局母艦起動しなきゃいけない状態になるからアホらしいし。でもうちは802.11bなので大容量NASの効能があまり無いような気もして腰引け状態。
 プレイリスト公開みたいな感じのCGI配布も行っている。

Now Playing WinAMP Plug-in その後々

 ローカルな洋楽モノについては(ID3v2タグやASINコメント埋め込み含めて)概ね問題なくなっているのだが、いまだ日本語処理については方策すら。
 そして知らない間にSHOUTcastの切れ目で情報の再取得ができなくなっている。前は問題なく処理できてたのに一体何が起きたのやら。あちこち設定を変えて問題の切り分けをしようと努力はしてみたがどーもアカン。
 EnergyRadio.FMもアルバム名やトラック番号を盛り込むなどフォーマットが大きく変わっててorzったり。なんかもう面倒になってきたな……。


2004年12月6日(月)の日記

磐田がGK川口を獲得

わーい、と取り敢えずの感想を。
戦力とかそーゆー分析は置いといてね。単純に能活好きなもんで。

そういやとうとう四国にもJリーグチーム誕生したのだな。

行け鉄人

カメラ付き無線LAN操縦可能なロボ。
初代AIBOが25万円だっけ。そう考えると無茶な値段でもないような気がしてしまうが、それと欲しいかどうかは別の話。もちろん買えるかどうかも別。

萌えスキン(つーかコス)用意する勇者は登場するか。むしろこのプロポーションだと大河原方面に行ってしまうかな? スコープドッグとかならあまり無理せず再現できそうな気も。

かんじきみたいな足が30年ぐらい前のおもちゃを思い起こさせる。確かあれは胴体内に仕込んだクランクをマブチモーターで回して両脚内部のシャフトを上下させる仕組みだった。我が家ではゲッタードラゴンがえっちらえっちら歩いてたっけ。本当はライガー欲しかったんだけどな。

今日の懐メロSEED

Far From Over
FRANK STALLONE
“Staying Alive” (Motionpicture Soundtrack) [1983]

サタデー・ナイト・フィーバー続編サントラより主題歌。歌っているフランク・スタローンは今作を監督したシルベスタ・スタローンの実弟で、先に紹介したロッキー3でも(2)Take You Backを提供している(こちらのレビューは混同してる模様)。

間奏のやたら長いキーボードソロが如何にも80年代前半っぽいというか、90年代のイントロ即サビに慣れてしまった人には耐えられないんじゃないかしら、とかも思ったりして。この曲も長らく忘れ去られていた懐メロで、1986~1995の10年間は誰も見向きもしなかった(除く逸汎人)。再評価はやっぱりスードエコーやテリーデザリオあたりと同時期だな。

サタデーナイトフィーバー(1977)、グリース(1978)と続いたディスコ映画の盛り上がりはフラッシュダンス(1983)・フットルース(1984)方面がメインストリームとなってしまって、このステイン・アライブ(前作の主題歌タイトルを持ってくるあたり既にヤバさが見て取れる)やグリース的な方向のリバイバルを目指したダーティダンシング(1987)は大したヒットになっていない。確かに当時の世情には全然合ってなかったわ。

というわけでまとめ見したい人はこのへんパックが便利かも。

ちなみにフランクは全然一発屋じゃなくて普通にその後もアルバムをリリースしていたりする。日本じゃ全然顧みられることもないが。わしも割とどうでもいい。

ご近所カフェを制覇せよ

 ランチタイムを外れても結局メシ食ってたりして。

「一軒家カフェ」

阪急春日野道駅下車すぐ南、春日野道商店街の入り口左側。
朝は7時からモーニング。トースト+ゆで卵+サラダ+粗挽きソーセージ+マッシュポテト+ドリンクのボリュームモーニングセットは500円也。もちろん普通のトーストセットとかも。
ランチタイムには定食の類が750円前後から。カフェタイムには手作りシフォンケーキなど。北向きながら阪急&JR高架下の広い車線のおかげで意外に明るい店内はマターリするのに良いかも。


2004年12月5日(日)の日記

今日のアップデート・俺

 とりあえずのエンキュー。
Helicopter – BLOC PARTY
Reign – UNKLE featuring IAN BROWN
音樂ノススメ – HALCALI
 はてさてどうなることやら。

全員本V感想集

 MIOさんのガチ感想が再開される模様。わくわく。
 なんだかSSも再開されてるー。
 いや、既に全員本で復帰してもらってますけどね。
 買おう。そして読むのだ。
 とりあえずあの商業アンソロよりは読み応えあると保証するぞ。

∀懐メロ

Faith
GEORGE MICHAEL
“Faith” [1987]

 「これからの音はこれでキマリ!」みたいに大々的な持ち上げられ方をしてましたが、当時もその後も私ゃこのスカスカを評価できてません。その思いはアンドリューのソロデビューシングルShakeを聴いてさらに強くなったりとか。
 このアルバムでも(3)(8)の後発シングルは面白いと思ったし(2)(9)はお得意のバラードで何も言うことありませんが、いまだにこの曲のどこがいいのかサッパリな私はどこまでいってもメインストリームと相容れないのかも知れず(‘A`)
 まあそれはいいとして髭剃れ。

雲のむこう、約束の場所

 シネリーブルではなくテアトル梅田にて。haru9000さんお疲れですた。
 細かいこと言い出すときりがないので、通して感じたふたつを。

「頑張りすぎ」
 ひとりでできることの範囲を越えるのが最初からわかってるなら、他人に頑張ってもらう部分をうまく配分して欲しかった。その及ばない部分ばかりが目について、評価されるべき部分が霞んでしまったのが非常に残念。

「細切れ」
 切り替え・繋ぎに使える演出をシーン内で消費してしまったせいか本来の場面転換がなおざりにされていること、そのシーンごとの演出も相互の影響を活かすかたちになっていなかったこと。積み重ねの努力は見えるけれど骨格と仕上げに難がある、とでも言うか。

 前作の、「どこまでも同人的なパワードスーツ+女学生」という組み合わせを「ひとりで」「同人を超えたクオリティ」に仕上げたという事実だけを評価した私としては、どうしても点が辛くなりますな……。


2004年12月4日(土)の日記

今日の新懐メロG

Eye of the Tiger
SURVIVOR
Rocky III (Motionpicture Soundtrack) [1982]

 最初に思い出すのがラクダの目@スーパーヅガンbyバビィだったりして業が深いっつーか時事ネタは風化しますな本当に。
 ラジオのDJが喋る「Eye of~」という音がどうしても真っ当に聞き取れなくて「I, of the tiger」ってどんな構文やねんと真剣に悩んだ高一の夏。英語を真面目に勉強せんとアカン、と恐怖に打ち震えたのはそんなきっかけだったのでした。おかげさんでその後は多少マシに。たぶん。
 当時サバイバーといえば洋楽ファンの間ではミーハーの極みみたいな扱いをされてました。その後のボンジョヴィと似たような感じかな。Moment of Truthでもまだそんな感じがあったような……。

ご近所カフェを制覇せよ

 またもやランチタイム。もはやカフェとかそういうのと関係ない世界に突入しているけどまーいいや。
「喫茶 あさひ」
 年配のマスターを中心に御家族+αでやっておられるのだろうか、店内は明るくいつも綺麗にしてあってやかましい音もなく落ち着ける。喫茶店というより街の洋食屋さんといった雰囲気。
 看板に出ているカレーを実は食したことがなかったりするのだけれど、サービス・トンカツ・ハンバーグ定食が600円~でアフタードリンク付き800円とこちらもリーズナブル。ただし定食メニューは17:00まで。モーニングはトーストorゆで卵がサービス。
 場所は春日野道商店街アーケードの中程(mapfan)。

工学フォーラム2004‐出会いと連携‐

 震災10年神戸からの発信事業の一環にも位置づけられた神戸大学工学部主催の技術フォーラム。

なお,展示会・講演会のみご参加の場合は当日でも受付可能ですが,ご参加いただける人数を
把握させて頂くため,なるべく事前にお申込を頂けますよう,よろしくお願い申し上げます。

 という感じ。行きたいけどなんか元気ないな……。

HAT神戸に複合商業施設

 神戸新聞。
 自宅チャリ圏(というと三宮まで入ってしまうので徒歩圏といいたいところだが微妙な距離)にシネコンというのは嬉しくもあるが、これでますます春日野道商店街の地盤沈下に拍車がかかりそうな予感。公共交通機関だと阪神電車になるんだから、廃線になった貨物線跡地を含めてアプローチで色々演出する……なんてのも考えられなくはない。しかしあのあたりは完全に自動車優先の街区構成になっていて、何をするにもHAT本体並みの大事業が前提になってしまうのが痛い。
 本紙には完成予想イラスト入ってたんだけどウェブは抜けてるな。


2004年12月3日(金)の日記

「IBMがPC事業売却」の報道

 あー……まあ、その。
 正直「大和製」じゃないならそこまで拘らんってのはあります。つーか単純な話として、現状日本製のノートは(A4デスクトップ代替機種ですら)HomeEndPageupPagedownを省略した製品ばっかりになってるわけで、7段キーボードとTrackPointさえフォローしてくれるならもう妥協するしかないかなー、みたいな。
 実際Acer製ThinkPadでも耐えられる人だしなあ>わし

今日のG懐メロ

Everytime You Go Away
PAUL YOUNG
Secret of Association [1983]

 やっぱりホール&オーツ版よりこっちでしょう、ということで。
 わたしゃ「歌手」というタレントを(職業ソングライターやスタジオミュージシャンの方々と共に)大いに認める立場の人間なので、「シンガーソングライターでないとアカン」とか「やっぱりバンドのケミストリィが」みたいなのを聞くと┐(;´ー`)┌ヤレヤレという反応を示してしまったりして大人げないなあと反省したりすることもあるのだが、冷静に振り返ると他のことでも全然大人げなかったりするからまあいいかぁーみたいな。アカンですか。
 でも実は評価を分けているのがイントロのSEだけだったりするか?(えー

続々・ご近所カフェを制覇せよ

 たまにはよく行ってるところも。
「あんぜんちたい」
 阪神春日野道駅の3番(北東側)出口正面
 いわゆる「漫喫」ではないけれど週刊誌を中心にかなり充実。むしろ昔ながらの「よーさん漫画の置いたる喫茶店」かも。
 お食事メニューがかなり充実。ランチタイム以外にも700円でしっかりしたゴハンが食べられる。アフターコーヒー込みだと+150円。ただし定食系は日によって有るもの無いものまちまち。煮物焼き物セットの和定食や大盛りキムチチャーハン、冬は鍋焼きなんてのもあったりして若い人向けかも。
 実際ランチタイムは30歳代ぐらいまでの兄さんでごった返す。晩は21時ぐらいまでやっているので、帰宅途中で寄る人もそれなりにいる模様。
 実はコーヒーの味が割と好みだったりして。

神戸・灘区と神戸大 全国初の協定 人材育成など

 神戸新聞。

地元商店街の空き店舗を利用したベンチャー育成、地域に眠る古文書や歴史的文化財を使ったまちおこしなどが計画されている

 いい取り組みではあるが、うまくいってないところが多いのも確か。
 灘区は「学生街」ではあるけれど、実は大学となると実質神大と松蔭だけ。「生活している」ものに限定すると松蔭のおにゃのこたちは外して考えていくのが妥当だろう。
 学生の学生による学生のためのまちづくりというのはとても面白いだろうと以前から考えてはいるけれど、神戸東部副都心としての位置づけに則って震災後の開発が進められてきた灘区のどこでそれを展開していくつもりなのか、というのも気になる。
 昔は神大というと地元出身がほとんどだったが果たして今は、というのもある。チャレンジショップも結局は継続性の無さが最大の問題だったりするわけで……。