「 2004年12月 」一覧

2004年12月22日(水)の日記

「ホットペッパー」Web版、4月にスタート

 それよりも山崎隆明氏のCFをウェブ公開してくれんかしら。「まだ新人なんで」がやっぱ一番好きかな。

今日の懐メロBlack

It’s In The Way That You Use It
ERIC CLAPTON
“The Color Of Money (Motionpicture Soundtrack)” [1986]

 ハスラー2のサントラよりクラプトンの主題曲。

 敢えてAugustからではなくこっちですよ、って割と普通の選択だと思うんですがどうでしょう。
 当時日本はバブル最盛期、ちょっと前からのブームも手伝ってそこらじゅうにプールバーが湧いてた頃。トムクルーズもまだ初々しくポールニューマンとの対比の構造はニクいぐらいバッチリ決まってました。

 クラプトン先生もマブダチ禿げ爺やネーサン“カスタムBB”イーストに囲まれて実に楽しげ。個人的にはこの辺で止まって(=MTVアンプラグド出演しないで)欲しかったなあ、なんてことを勝手に思っていたりして。

ルミナリエ→レミナリオ→ロミナリア?

 ゆうべ神戸中央郵便局のゆうゆう窓口に滑り込んだ帰り、スクーターでフラワーロードを上ってる最中に東公園の売店を見ますた。深夜0時過ぎということもあって当然ほとんどが構えだけだったんですが、中にはまだ電気のついてるテントもあったりして。

 「あれ、こんな所に売店出して一体なにを」と疑問に思いつつ翌朝まで思い至らないあたりが地元民としてアレじゃのう、なんて。でも懲りてるからやっぱり行く気にはなれなくて、だからこそ他所のローカルニュースと同レベルの認知度だったりもする。

Amazon.co.jp、漫画のオンデマンド販売を開始

 全然関係ないんだが、コミックス発行当時さまざまな事情に配慮して連載当時と異なるセリフや絵に差し替えられたものをオリジナルでもう一度、みたいな動きは無いもんかね。

 まあ私の想定してるのは言葉狩りとかそーゆー話じゃなくて、むしろ井上重孝の「煌々たる雀星・小島武夫」における「対面の男」(連載時は名前が出ていた)とか、同じく「煌々たる雀星・田村光昭」における「雀荘で食事をしない男」(連載時は故・開高健大兄と酷似したキャラだった)という実にどうでもよさそうなレベルの話なんだけど。

FMV-STYLISTIC TB11/S

 縦方向の視野角に配慮したピュアタブレットの新製品。ううーん……富士通なのに訴求力でかいなあ。


2004年12月21日(火)の日記

今日の懐メロZX

Is It Love
MR. MISTER
“Welcome to the Real World” [1985]

 職人。
 敢えてキリエでもブロークンウィングスでもなくコレですよ。
 前身のPAGESはジェイ・クレイドンプロデュースのFuture Streetしか聴いてないのだが、正直出来損ないのエアプレイといった感じで(そもそも私がエアプレイ自体を好きじゃないんで余計に評点が低くなるのは仕方ない)、時期を考えてもそりゃ苦戦しただろうよと。言っちゃ悪いがインパクト皆無。
 そのへんが当アルバムではきっちり是正されてるわけで、ああようやく実力に見合った作品を提示できたんだなあという感じ。ジャケットやPVはやっぱりショボかったけどね。

「10億円弁償」浅田被告が謝罪

 サンケイ。

 浅田被告は、検察側に責任の取り方について問われ「一線から身をひき、不正に得た約10億円はわたしが弁償する。税金を不正に取得したこと、業界の信用を失墜させたことは悪いと思っている」とあらためて謝罪。

 どこにいくのか10億円。
 カイワレ騒動の方は立証できたわけでもなさそうだからこれにまわすわけにもイカンだろし。


2004年12月20日(月)の日記

今日の懐メロスーパー1

Intuition
T.N.T.
“Intuition” [1989]

 北欧から世界(アメリカ)へ。
 メタルのカテゴリーにありながら例えばOutfiledとかa-haとかにも何となく通じてしまうのは素地なのかそういう傾向のプロデュースか。
 アクのない朴訥ともいえるストレートなハードロック。一発屋呼ばわりは仕方ないかも。

おっさん「」 魔の昭和43年組

 (ノ∀`)アチャー
 さすがニアミス世代、享受したものはほぼ同じか。


2004年12月19日(日)の日記

今日の懐メロスカイ

I Don’t Want To Be A Hero
JOHNNY HATES JAZZ
“Turn Back The Clock” [1987]

 「反ヒーロー宣言」。あんまりだと思いつつ仕方ないかな系の邦題ですな。例によって1987年、イギリスの当たり年。ちなみに全然アンチJAZZじゃありませんのでそのへん誤解の無きよう。
 ファーストシングルのこの曲よりも、オープニングチューン(1)や表題曲(3)の方がこのバンドの性格をよく表していますな。ABCほどあくが強くなくて、Curiosity Killed the Catほどファンク傾倒でもなく、時期的にそれほどエレポップ全面でもない。
 「乱雑な音楽」が蔓延する前の、最後の黄金期がこれぐらいの時代かしらんと振り返っております。どこまでも自分勝手な評価でしかありませんが。

ご近所カフェもとい食堂を制覇せよ

 そろそろ看板に偽りアリという状況。
「丼屋」
 丼屋さん(そのままだ)。昔写メール日記で写したけど再録。
 基本ラインナップの木の葉丼、親子丼、天丼、トンカツ丼、ビフカツ丼、エビカツ丼、海鮮丼、山菜山かけ丼、そして天麩羅定食がすべて500円ナリ。
 季節限定でカキフライ定食とカキ雑炊が600円。各種大盛りが100円アップ。
 土曜は時々休みらしいけどウィークデイと日曜は営業。
 場所はこのへん

今日のアップデート・俺

 どっちも亀っぽいですが。

全員本 感想編(前半パート)

 血笑さんの全員本Vガチ感想。
 公式の方からもリンクさしてもらいましたん。


2004年12月18日(土)の日記

今日の懐メロストロンガー

I Do What I Do
JOHN TAYLOR
“9 1/2 Weeks” (Motionpicture Soundtrack) [1985]

 えろ~えろ~えろむ~び~……というほどエロくは無かったような気がしたんですがどうでしたか皆様>ナインハーフ
 臆病者の私は劇中のプレイを導入するなんて恐ろしくてよーやりませんでしたが、雑誌やらテレビやらでは取り沙汰されてましたなあ。
 つーかこの映画のミッキー“猫パンチ”ロークはどうしても格好良いと思えなかったんですな。ハーレーダビッドソンは大好きだけど。そういやエンゼルハートも好きだったわ。でもそれもドン“クロケット”ジョンソンの情けなさやロバート“運ちゃん”デ・ニーロの怪人ぶりに拠るところ大だったりしそうだ。
 そしてジョンの歌は悲しいほど下手っぴ。それでもさすがに雰囲気は作ってきてます。あの映画にふさわしい主題歌ではあろうかと。
 眠気のせいでいつにも増して日本語がボロボロですね。主役の登場時間が二週合わせても恐らく1分に届かないという素敵なアニメも見終わったしとっとと寝ますか。
 あ、主役はシャア議長で? それは失礼を。

あなたは買いますか?

 理想Keyスレより。

静電容量方式(某T社)のキーと、同じく静電容量方式のTrackPointもどきを搭載したミニ?キーボードを企画中です。販売価格は20,000円~50,000円ぐらいになるかもしれません。あなたは買いますか?

 買う : TrackPointの実装(チューニング)が本家と比べても遜色のないものであれば。

リティ神戸に

 ヴィッセル監督就任。
 まあ今年も応援する順はYAMAHA>神戸>清水≒ヤンマーなんすけどね。

新「モロゾフのチーズケーキ」

 日本にチーズケーキを定着させた定番中の定番が35年目にして大幅リニューアルとか。
 そういや最近、つーか神戸に帰ってきてからモロゾフもコスポリも入ってねーぞ。唐突にあのプリンが食いたくなってしまったじゃないかー。