ガイドラインというほどでもないけれど環境省の特設サイトとかには実例が幾つか出ている。
それに対して「こういう小手先の対応だけ例示するからそれ以外のスタイルがやりづらくなるんだよ!」とか、「こういうの書いてなかったら例えば裾出しとかハイカラーとかも試せるのに」とか、「ノースリーブでVゾーン広いインナーってただのランニングじゃないか」とか、とにかく文句だけ色々言う人。実際そうなったらやっぱりネクタイ外すだけに落ち着いてしまうのはわかってるのに何となく言わないではいられない困った性分。俺か。俺のことか。
でも実際のところ、ここに書かれてる諸々や件の愛地球博ファッションショーのせいで「ああ所詮はあんなもんか」という認識が深く(公務員の脳味噌に)刻み込まれたのは間違いない。だって公務員以外そんなの気にして見ねーもん。絶対に。やあねえ横並び。
「 2005年06月 」一覧
VIDEOGAME BATON。
だそうです今度は。
このとことんゲームやらん人に……。
- ■ コンピュータに入ってるゲームファイルの容量
- 委員ちょすきすきーだけですが何か?
というわけで3.35GB。ノートには別のゲームも入れてますがプレイしてないし予定もないのでomit。 - ■ 今進行中のテレビゲーム
- 一応クリアはしたもののいきなり攻略サイト参考にしてエンディング直行しただけだし、他にインスコしてあるゲームも無いのできっと東鳩2。つーかとっととネタを検証してSS書いてしまわんとアニメが始まっちゃいますよ……。
- ■ 最後に買ったテレビゲーム
- ezアプリのバイオなんちゃらとかいう縦シュー。確か出先で激しくヒマだったので珍しくダウンロードしたのでした。そんな微妙な肩すかし。
- ■ よくプレイする、または特別な思い入れのある5つのテレビゲーム
- この一年に一本もゲーム買わない男つかまえて以下略。初代PS東鳩やるために晩飯一回分で後輩から譲ってもらった初めてのコンシュマーハードもそれっきり起動しないまま壊れて絶賛放置中。ガンパレCD貸してくれてる無名氏さん、メモリカード貸してくれてるHYukiさんごめんなさい。私には「普通のゲーム」は敷居が高すぎました……_| ̄|○
というわけでやっぱり思い入れの方。- ナムコ「ゼビウス」(アーケード)[1982]
インベーダーショックの直撃を受けながらも中高とビデオゲームにはそれほど興味をひかれなかった。このゲームに唯一惹かれたのはその音楽が大きな要素だったかな? まだ出始めの頃、高校の帰りにボーリング場とかゲーセンでちまちまと。すぐにハイスコア出せなくなって、自分がゲームに向いてないと知ったこれがたぶん最初の体験。 - ゲームアーツ「ぎゅわんぶらあ自己中心派」(PC-8801)[1987]
大学時代、後輩の下宿で麻雀の抜け番に猿のようにプレイ。錯和があるのがなんだか新鮮でした。5インチがスココンスココンのどかな時代。 - ナムコ「メルヘンメイズ」(アーケード)[1988]
今でもやりたいかも。最初にコンシュマー移植したのを後輩がわざわざ買ってくれたのだけど、クオータービューじゃなくてかなり萎えた覚えが。萌えといえばこれこそ完璧な萌えゲーなんじゃないかしら。ところでリンク先の真ん中あたりに出てるイラストはひょっとして武ノ内ユースケ武田ゆういち……? - シャノアール「麻雀悟空 天竺」(PC-9801)[1995]
28歳にして初めて買ったパソコンで、やっぱり初めて買ったゲーム。ルーチンのまともさに感動して猿のように。まだ5インチと3.5インチのメディアがセットのパッケージでした。フロッピーな。念のため。 - Leaf「To Heart」(Windows)[1997]
ギャルゲ初体験。プレイし終わって後に購入しなおしたのだが、これと痕と雫をセットで下宿に置いていった後輩はどんだけ呪っても飽き足らん。
他にもアサルトとかキャメルトライとかマーブルマッドネスとかR-TYPEとかマスターシステム版アウトランとかも楽しくはあったけど思い入れというほどやりこんだわけじゃないので。
なんせ大学入るころまでファミコンすら無かった世代ですからねえ。さらに「自宅にコンピューターあるいは鍵盤と名の付く物は置かない」と高らかに宣言してて、それを10年ちょっと前まで実践してた人間なもので。しかし人生なにがあるかわからんなあ。 - ナムコ「ゼビウス」(アーケード)[1982]
- ■ バトンを渡す5名
- 前回とは違ってタマには困らないんだけど逆に選び方で困るかな。やっぱりジャンル年代がバラケる方向で。
今回はホントにカオスな面子かも。
クールビズ考その5。
「夏の公務員つったら普通コレだろう?」
違うと思います。
でもまあGTAのおかげでリバイバルしてますね。
よかったなオッサン。
「オッサンじゃないっ!」
仕事も適当にみんなが待ってる店までハリアップを夢見ながら就職してみたらクソ忙しいだけで、昇級する頃には既に景気にかげりが見えてたという得してるんだか損してるんだかわからない世代。
夏といえば原色。でなきゃパステル。Tシャツ短パンなんてダサイダサイ。ポロシャツは体育会系の服ですよね? 男は黙って麻スーツ。素足にタッセルのスリッポン。ややもすると柄悪く見えそうなところを微妙な清潔感でフォロー。だってHotDogPressにそう書いてあったんだもーん。
まあそれは冗談にしても、夏ジャケはやっぱデフォかも。
上着禁止するんなら襟付きシャツも駆逐しる。
行動特性診断プログラム。
久々野さん経由にて。要JavaScript。
職場(或いはある環境下)における自分の行動パターンとして[最もあてはまる言葉]と[最もあてはまらない言葉]の両方を1つずつ選んで下さい。
とありますが、今の職場はまだ日が浅いからアバウト過去10年ぐらいで概ねそうだっただろうという記憶をベースに回答。
あー、そのままの結果がでましたな……。
あなたが本来持っている最も強い行動パターンはi:感化型です。
細かなパターン分類 = カウンセラー
やっぱカウンセラーですか_| ̄|○ 職場においては「任務の遂行の為に、他人と協力することに重点を置くタイプ」なのだけれど本来は「成果を上げる為に、他の人を仲間に組み込むタイプ」らしい。つまり本心では「人気者になりたいし細かいことに拘らないしみんなでワイワイ楽しくやりたい」んだけど、実際にコトを進める時には「現状維持がベストで手順に則っていて欲しくて摩擦は起こしたくない」と。
確かに当たってるけど誰でもそーじゃないのか、という気もする。診断にアリガチな表現の丸め方かも。それになんか「職場でのタイプ」と「本来のタイプ」が相互補完してるようにも思えるなあ。もともと一人の人間がActしてるわけだから当たり前なのか?
というわけでトータルで導き出される結論としては「もっと職務の遂行では我を出し」ながら「きっちりとした内部スケジュールを堅持」するためには「他人を過剰評価しない」、って感じか。確かに仕事がダメになった時の典型的パターンかも知れない。もっと人を振り回すべきなのに気を遣いすぎたりとか。
「非生産的な人に対しても、過度に寛容でがまん強くなる傾向がある」とか、「任務遂行にはあまり重きを置かず、現実的な期日設定やその達成に援助を必要とする」なんてのはまさに気をつけなきゃいけない部分。
クールビズ考その4。
「やめてよね。オッサンが僕にかなうはずないだろ」
出たな小僧。
いまやジャークロ(ジャージ・ユニクロ)世代がファッションを語る時代。黒服やピンストライプを見てもホストと勘違いしてはいけません。あれは上司に不幸があったときすぐに駆けつけるための準備なのです。どうでもいいけど無駄に足長いよなアイツら。
その傾向はクールビズにもきっちりとあらわれます。黒に白とシルバー以外は寄せ付けません。ビビッドカラーを着こなしたことがないので彩度の高い服は苦手なのです。そして重ね着。ボトムはペインターパンツとか。ジーンズも平気。
次回、なにか言いたげな変態仮面に続く。