「 昔の日記 」一覧

2005年1月17日(月)の日記

今日の懐メロ95 OSR2

My Sharona
THE KNACK
“Get The Knack” [1979]

 リバイバルヒットしたのはいつごろだっけ。「洋楽ブーム」の幕開けとしてBlondieのCall meと並び称される超絶ヒット。
 しかし困ったことにオイラがマイシャローナで思い出すのは江口寿史Go Ahead!だったりします。先ちゃんの漫画を読むようになったのは、山下“現人神”達郎さまの3rdを本歌にしたこの作品(のタイトル)を見て以降。その後のひのまる劇場ではやっぱりMOONGLOWを持ち出したり、ひばりくんEIZINさん永井画伯の画風を取り込んだりと当時リア厨だったオイラのツボをきっちり突いてきておりました。
 つーわけでナック自体はZoom買うまではマジメに聴くこともなかったという次第。

せめて今日ぐらいは

 「ヘリコプター取材自粛」ぐらいの気を利かせてもバチはあたらんだろうに。


2005年1月16日(日)の日記

環境省花粉観測システム「はなこさん」

 「はなさん」ですか?
 それじゃ実家にいたオカメインコとまるっきり同じネーミングなんですけど(笑)

Cybird(サイバード)

 サンテレビでピッチブラックみてたらコマーシャルで流れて、その怪しさにてっきり本編の続きかと思ったりした記念に御紹介。
 うーん、欲しいかも。飛ばす場所選びそうだけど。


2005年1月15日(土)の日記

「キャンパスノート」30周年で復刻版発売

 やはり印象深いのは初代と2代目か。3代目は社会人になってからA5サイズを数冊使ったけど4代目は全然覚えがない。
 そもそもキャンパスノートは綴じ方が嫌いであまり使いたくなかったのだよな。ページ交互に綴じ代を取られるから、筆圧強くて下敷き必須の私にはむしろ忌避すべき商品だった。中高とカラフルなノート取りをするようになってからは紙の表裏でタッチが違うのも気になり始めて、結局無地のルーズリーフの片面だけにガリガリと書き散らすようになってしまった。
 でもなー……やっぱりルーズリーフとシャープペンシルはWindowsみたいなもんで「効率上げようとして下がっちゃう」代物だったと思う。結局のトコロ。

chickennuggets

70年代変身特撮&ロボットアニメ黎明期世代、80年代MTV世代に贈る懐物サイトです。

 というわけで概ね同世代。
 もうドキドキの200分・SONY Music TVの放映曲リストが激しくお疲れさま。サンテレは早くに終わっちゃって残念でしたなあ。


2005年1月14日(金)の日記

スミフェロンとケテックに「重大な副作用」等の記載整備

 NHKニュース→googleニュース→薬事日報。
 藤沢薬品の製品情報を見ようとしたけど、PDFとZIPばっかで萎えた。

今日の懐メロNT3.51

More Than Words
EXTREME
“Pornograffiti” [1990]

 ファーストは89年なんだからそっちから拾えばいいという話もあるが、わたしゃ当時メタルを聴いておらんかったのですな。後輩からMR.BIGのファーストを勧められたのがこの年、ロウ・ライク・スシからリアルタイムという感じ。
 このアルバムから一曲選べと言われれば間違いなく(1)を、五曲選べと言われたなら(1)(13)(10)(3)(4)となるので大ヒットしたこのバラードは随分と位置づけが低かったりするのだけれど、まあTo Be With Youと同じく知られてんのはこいつぐらいなんだろうなあ、と。「ピュアソフトメタル」なーんて言葉を持ち出したりして(>元ネタはSONY Music TVの1990年9月28日放送)。
 でも来日した時、ニュースステーションでRest In Peaceのライブショットを結構長めに流してるんだよな。あの化け物番組で全国のお茶の間にヌーノのギターソロが流れたというのは結構な事件だったような気がする。
 ところで確かNT3.51は当初旧GUIだったけどサービスパックでエクスプローラが付いたみたいな記憶があって調べてみるも見つからず。うーん、featuring Internet Explorerの勘違いかしら。

復興まちづくり/「合意」の経験を自治につなごう

 神戸新聞社説。
 「その後」も活動を継続できているのは、やっぱり震災以前から自治会や子供会の活動が活発だったところが多いのだろう。
 震災直後、私自身も専門家派遣事業の一環でとあるまち協の活動を数年に渡りお手伝いすることになったが、地区の成り立ちや時代の変化、行政側の事業計画に縛られた活動の難しさを思い知った。自分たちの親の世代は、ベビーブームによる学校区分割や大規模宅地開発などにより自治会や子供会を一からスタートさせる体験をしている人が多いはずだが、それ以降(現在30~50歳代の親たち)になるとそうした活動自体に興味がない人が多いように思えた。
 お金の問題に直結し、地域の不満を掘り起こし、行政の限界を見せられ、妥協という結果しか出せなかったケースも多い、決して楽しいものではなかった「まち協」体験をその後の自発的な自治活動に活かしていくのは、言葉以上に難しいんじゃないだろうかと思う。
 でもって色々当時を思い出しながらgoogleを流してたらまさにその地区を取り上げた本を発見してしまう。独自追跡調査というのもアリか、と昔の名刺をガサゴソしてみたりして。その前に図書館で予備調査が要るな。


2005年1月13日(木)の日記

今日の懐メロ95

Money For Nothing
DIRE STRAITS
“Brothers in Arms” [1985]

 ビデオクリップは懐かしのMTV大賞。MTV自体をこき下ろしてる、また3DCG自体が目新しかった頃の作品です。
 曲はマークノップラーの地がそのまま出てて当時としても(当時だからこそか)古くささを感じさせる曲だったのですが、まあビデオの力とは恐ろしいもので。
 あーあ、SONY Music TVのアニメーション&CG特集をもう一度みたいなあ。テープは後輩宅をあちこちして行方不明だし、そもそもβのデッキが無いからどうしようもないんだけど。惜しいことをしたもんだわさ。

雨月山の鬼退治

 閉店セール抱き合わせ販売みたいなクロスオーバーっぷりですな。
 そういや多分すげえ今さらですが、試聴して声じゃわからん人が何人かおりました。とりあえず話の流れから葵と琴音だろうと思われる人は別人と言われても納得してしまいそうです。