「 昔の日記 」一覧

バブル期の音楽とその後。

Sound of 1980s

 今の時代に彼らの曲をベスト盤ではなくオリジナルで揃えようと思う方がおかしい、というのは自分でもわかってるんですが。いやー何とか集まるもんですな。

 しかもほとんどが2回目の購入ですわよ。Keep Your Distanceに至っては3回目か4回目。アホとしか。

 Johnny Hates Jazzのセカンドゲットできてるし、微妙な線を狙うとなると次はやはりCutting Crewのセカンドサードか。これまたどちらも2度目だが、Compus Mentusをなんとしてももう一度通しで聴いてみたいのさ。

 このへんの絶版は大抵レンタル落ちが流通してるんだけど、一方でレンタルショップの店頭ではほとんど見つからないという悲しい矛盾。震災後に神戸の外へ引き上げられちゃったんだろうね。大阪や京都では学生街のショップとかで見つかるようだし。



骨太2007。

 スラッシュドット記事経由で読売新聞。

夏季の時計を1時間早めるサマータイム制度の早期導入の検討を初めて明記

 地方公務員の面白いところは、「世の中は良くならなければいけない。だから自分たちの環境から率先してよくしていく」という考え方を、就業状況や待遇みたいなところにも適用しているところだと思う。職業ではなく身分であると自ら喧伝するなら「食わねど高楊枝」じゃないかと思うのは期待しすぎか。

 ところで同スラド記事のAC投稿に

サマータイム制度推進議員連盟に所属する議員には投票するなということですね。

 なんてことが書かれていて、ふと別の新聞記事を思い出し暫くぶりにザ・選挙を見にいった。
 あいかわらず判りづらいサイトで、数秒で引き返し。実際のところ、あのサイトを読んで自分の票の使い方を決められる人ってどの程度いるんだろうか。
 私は絶対に無理だなあ。それこそこんな簡略化したExcelシートで絞り込み検索とかやってみないとわからんですわ。

議員名 政策A 政策B
○木△男 賛同 表明なし
■島×人 反対 賛同


ええ、そうですよ。正常進化ですよ。

5MカメラとワイドVGA液晶の“EXILIMケータイ”「W53CA」

 もうその名前だけで。

 ウォークマン携帯よりもサイバーショット携帯を(国内で)出さんかヴォケ、と呻いてきたワタクシをあざ笑うかのようなタイミングで登場するCASIO by auの夏モデル。新しいG’z Oneだ、いやいやHeart Craftで来るはずだ、いずれにせよWVGAは間違いないだろう、などと様々な憶測を産みながら「でもカメラ強化型は続けてこないよな」と思わせておいてやられましたわよ。

 もちろん実機を使ってみなければ判らない部分もあるけれど、さすがに515万画素対応でSD書き込み速度を放置はしないだろう。何らかの高速化が図られているはずだ。となれば、実質SXGAぐらいしか使わない自分にとっては体感できるぐらいの保存時間短縮が実現する可能性も高い。もちろん5メガの写真を転送することを考えれば、きっと本体もUSB2.0対応しているはず。してなかったら笑ってやるぞちくしょう。

 スライド式のイヤホンマイク端子やシャッターボタンの改善、どうしてW51CAでやらなかったのか不思議すぎる「回転2軸のボディを液晶を表にしてたたむだけで起動するカメラモード」。そして「裏蓋とバッテリを外さなくても取り出せるMicroSDスロット」。W53CAはW51CAの正常進化であると同時に、その「カメラであること」を強調したリアフェイスがW21/31CAを思い出させる。色もW31CAレッドを思い出すよね。微妙に林檎飴っぽいけど。CMOSだけど。

 あーくそ、見れば見るほど悔しい。2軸ヒンジはもういいやなどと言っておきながら、ここまで改善されると転がされてしまいそうですわ。
 さすがに3月も経たんうちに機種変はしないけどな!

# なんかおかしいと思ったらW52/53CAの同時発表かー