このタイミングで。

 auの非WINなCASIO端末とくれば「新型G’z One来たかー」と思うわな普通。でもどっちかというとA5407CAのシンプルバージョンみたいな感じなのねん>A5512CA

100分の1秒まで計れるストップウォッチやカウントダウンタイマーも用意され、端末を閉じたままでも側面のモードキーを押すことで利用できる。

 あー、これスゲエ嬉しい。現在はPalmwareのBigClockにラーメンタイマー風呂タイマーパスタタイマーと大活躍してもらっているが、それをすっきりリプレースしてしまいそうな予感。できればアレと同じぐらいの使い勝手を達成してて欲しいわぁ。
 それ以外でもBREWへの路線変更で某POP対応メーラをはじめとして使えるアプリが一気に増えるし、メールでSXGAの写真をそのまま送れるのもいい。今のところ携帯では(Web用にVGA縮小を前提として)SXGAでばかり撮影しているから、カメラそのものが130万画素で十分なのだ。A5403CA最大の問題だったサイズも「3mm細く8mm短く1mm薄く16g軽く」と体感できそうなシェイプアップぶり。さすがにA5507SAの薄さ20mmには及ばずとも小さくなるのは良いことだー。
 ていうかこれで暗黒オーラメモとの同期問題が解決してたら(してそうだけど)、CLIE PEG-SJ33はおろかサイバーショットU10まで駆逐しかねんなあ。
 ……CMOSだって?(‘A`)
 そういやW31CAもでるらしい。
 A5403CAとあまり変わりないサイズなのに面取りしてないせいでやたら手に余るW21CA/CAIIと同じ路線のデザイン、かつ実際の厚みが2mm増ということで「手大きくない+手ぶら基本」の自分的にはスルー確定。片手での開閉やデジカメホールド時にターン液晶がぐらつくのも簡単には直ってそうにないし。機能的には惹かれるんだけどな。
 ファットなデザインと暗い赤メタのカラーリングが古のSO504iを思い出させる。でもあれほどデザインに意思が感じられない(重くてでかいのをステータスにできていない)のがもうひとつ残念。