当時の出遅れ感が少し懐かしく。

旧バナー(大判)
 ウェブサイトというものをこしらえて、それをほぼ毎日更新するという生活が10年をこえました。あらまあ。

 このサイトの日記が2500日と少し。サボってた2000年9月~2002年4年と2005年4月以降も別のサイトを更新しておりまして、気づけば喫煙と食事に次ぐ精勤ぶり(少なくとも出勤や就寝の回数よりは多い)。仕事ネタ外してよく垂れ流したもんだなあ>人生

 んでまあ、そろそろ止めてもよさげ?
 サイトをおおっぴらにしたのが1998年3月3日なので、それぐらいまでを目処に。
 偶然とはいえ東鳩のシナリオ開始日と同じとは業が深すぎる。

 復活の可能性を残した休止ってのも気持ち悪いし、そういうのって大抵もとの形では復活しないからあまり意味もない。かといってザックリ消してサヨウナラなんてのは、費やした以上の精力をいまだ持ち合わせている若者にだけ許された蛮勇だ。そうなんだよー。
 一応他の人に提供して貰ってるコンテンツもあるし、なにより消さなきゃいけない理由がない。となると凍結が妥当なのかな。

 そして「止める宣言って要るの?」という根本的な問題に戻る。
 うーん。要るか要らんかでいうと、要らんのだよな。きっと。