2000年7月14日(金)の○と×

今日の○

 理緒ちゃん元気。

今日のX

 んー、カラ巣閉鎖か……
 それもまた善哉、ではあるのだが。
 なんとなく 「自分もアレぐらいの歳には、新しいことに取り組む意欲が」 あったのだろうか、と考えてしまった。
 少なくとも二次創作小説は書いてなかったな(笑)
 あのころは文章を書くことから一番遠かった時期じゃなかろうか。
 絵は描いてたけど。
 ブラウン管で見るのは基本的にビデオクリップだけ。
 バイトと麻雀に明け暮れ、実家の親と女からの電話に怯え、未明に突然ショートツーリングに出かけ、昼過ぎにサークルへ顔を出し、後輩をオモチャにして遊び。
 「今だけだよなー、こんな生活できるの」 といいながら、周りの 「いや、他はともかく@@さんは一生このままでいてください」 などという言葉に半ば本気で喜んでいたりした。
 歳はとりたくないものである。 というわけで、とらない。<10年前と同じ結論