ポルノとマスターベーション撲滅に立ち上がった若き聖職者たち
HotWired。
ふと、種を蒔かずに芽が出ないと悩んでいたどこぞの敬虔な夫婦のニュースを思い出しました。アレどこで読んだっけな。
禁煙シミュレーション
ハルヒビ経由。
あなたは、重度のたばこ依存症。
いますぐたばこをやめないとピ~~~~~ンチ!!たばこを吸いつづけていたら
・・・あなたの平均余命は、39年 (76歳)
今日から禁煙したら
・・・あなたの平均余命は、42年 (79歳)非喫煙者の平均余命は、42年 (79歳)
ん? ということは「重度のたばこ依存症」で、既にかなり肺の中まっくろくろすけ状態だけどこれから禁煙したらたばこ吸わない人と余命いっしょ? よーわからんな。
今までにかかったたばこ代は、
約 3,285,000円
これから死ぬまでにかかるたばこ代は、
約 8,541,000円
禁煙による将来の貯蓄高は、
約 10,204,605円
そんなもんか、という以上のものでは無いなあ。つかこの程度の指標で止めようかという気になれるなら止めた方がいいかも。
AACその後’
あー、iTunes4.5 for Windowsが貼っ付ける日本語ID3タグがWinAMPで化けまくりますな。逆にそれ以外の環境でエンコしたMP3をiTunesにインポートしても化ける(こちらはリスト上で化けるだけで再生始めると直りますが)。このへんの事情が変わってない、ということかな?
そういえば3~4年前ぐらいはファイル名もタグにも日本語使わないようにしてたっけ。そもそも必要となることが少なかった(達郎さま大瀧御大スガッチ椎名林檎ぐらいしかエンコしなかった)というのも大きいが、やはりCDDBへの2バイト文字攻勢によりなし崩し的に使うようになったというのが実情に近いか。
データ圧縮(でーたあっしゅく)
モニ太のデジタル辞典@讀賣。
圧縮にはいろんな方法がありますが、上記のJPEGやGIF、MP3はデータを劣化させる圧縮方法です。
(中略)
しかし「画像データを圧縮するため、使っている色を256色から128色に減らした」としても、何が描いてあるのかは、ちゃんとわかります。
最初は「フルカラーハイカラーのソースしか持って無くて、GIF保存の際に必ず減色を促される」から上記の理解に辿り着くのかと思った。しかし後半には256色のソースを引き合いに出してきているのな(;´Д`)
AACその後
某企画関係でちと困った状況が発生したのもあってチト放置しておったのですが、以前書いた内容に大きな間違いがありました。
iTunesもそれにあわせてデフォルトの160kbpsに設定したが
確かにWindows版iTunesのデフォルトでエンコードしました。ただし、デフォルト値は128kbpsです(;´Д`) そりゃまあ格差も出ますわなあ。アホですた。
えーと、聞き比べのベースはもちろん生CDです。つまり
- 生CD
- 通常使用しているVBR192kbpsのMP3
- iTunesデフォルトAAC128kbpsのm4a(MPEG4Audio)
- WinAMP5フリー版AAC160kbpsのm4a
以上4フォーマットで聴き比べというわけです。
結局、ハード側に余裕があるのに低ビットレートでのエンコードが一般的なのはネットワークに乗せるためという一点なのでしょうね。ショップで売る、友達に送る、P2Pに流す、自宅鯖のストリーミングを職場で聴く、などなどなど。iTunesならシェアするという選択肢もありますか。
でもって私がそういうのにほぼ縁がないので「なんで40GBのiPodをサポートするiTunesのデフォルトが160(実は128)kbpsなんじゃらほい」と思ったわけです。おそらくデフォルト値のままエンコーディングする人がほとんどでしょうし。
まあこれだけだとあまりにアレなので、近々160kbpsベースでの各ツール聴き比べでもしてみますかー。