世紀末微懐メロ伝説その52。

Walk onSurrender to Me
BOSTON
“Walk On” [1994]

 8年ぶり新譜キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!

 12年前の話だけどなw
 そしてもきっちり8年開けるあたりもうさすがScholz先生としか。


 もうずっと涙ダラダラ。音楽とはまさしくこれであったかと。BOSTONは正しい。圧倒的に正しい。音楽の正義はここに体現されたのだー。ハアハア。信者丸出し。

 でもね、実際このアルバムで気持ちよくなれない人はロック聴く資格ねえと思うですよ。プログレ隔離室の患者も根こそぎ成仏させる音楽としての純粋性。浄化されまくり。すべての音楽がかくあるべしとは思わないけれど、永遠のロック原器としてこれが存在することの喜びよ。

 とまあそんなわけで、どこぞのヒネクレ爺さんが「バンド名に地名とかありえねー」などとほざいてるのは一旦脇に置いて聴きんせえ。悪いこといわんから。メドレー長いとか思ったやつは懺悔しる。

 ……でも4年後が既に待ち遠しい自分がここに( ´・ω・`)